10/7(水) おはようございます。
今朝の最低気温は14℃で、ナナさんがお散歩するには丁度良い感じでした。
午前中は27年産 新米の試験精米⇒白米の食味値測定⇒炊飯をします。
試験精米【山本製作所 タテ形精米方式 ライスパル VP-31】
今日のお昼ごはんは、
ごはん
味噌汁
とんかつ
いもの天ぷら
ピーマンの天ぷら
かまぼこ
レタス
トマト
大根葉の漬物
27年産 新米 西南136号(なつほのか)とコシヒカリの試食です。
鹿児島県の早期米地帯(7月末~8月お盆頃の稲刈り)の志布志市の西南136号(なつほのか)と島根県奥出雲比田地区の標高400mの棚田で育つコシヒカリ
須藤さんのコシヒカリは有名銘柄米の仁多米コシヒカリに負けないほどの旨み・粘り・ごはんの光沢があります。
須藤昌裕さんのコシヒカリ 自信米ゴールドは福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目の鶴亀寿司さんの契約栽培米(美味しい銀シャリ)です。
須藤さんのコシヒカリはにはやや及ばないものの、新品種の西南136号(なつほのか)が大健闘です。
鹿児島県の早期米地帯で栽培した場合、コシヒカリより西南136号(なつほのか)の方が収量が多くて食味も確実に良いです。
西南136号(なつほのか)は鹿児島県の早期米地帯の産地評価を上げることが確実な凄い新品種だと私個人的に思っています。
東北・北陸のコシヒカリ・ひとめぼれ・あきたこまち・つや姫などの銘柄米に、鹿児島県の早期米地帯の西南136号(なつほのか)は引けをとらずに真っ向勝負出来ると思います。
今日の食味値結果は、
27年産 新米 コシヒカリ 1等(減農薬・無化学肥料)
(生産地)島根県安来市広瀬町東比田
(生産者)須藤昌裕
玄米タンパク 6.5%
静岡製機・玄米食味値 77点
白米タンパク 6.1%
静岡製機・白米食味値 76点
サタケ・炊飯食味値 91点
水加減 米1:水1.44倍 約50分浸漬
(生産地)鹿児島県志布志市志布志町
(生産者)株式会社川﨑農産 川﨑龍海
有機質肥料100%栽培米
・有用微生物資材てんてん
・マルイ有機 焼酎粕入り
・バイオ酵素ハイパワー
白米タンパク 6.8%
静岡製機・白米食味値 74点
サタケ・炊飯食味値 87点
水加減 米1:水1.44倍 約50分浸漬
10/5(月)から車検に行っていたトラックが戻ってきました。
ホイールやシャシーに塗装してもらい、綺麗になりました
車検・整備代がかかるうえに、マフラー交換だけで8諭吉さん
頑張って新米を運ばないといけませんね!