7/26(金) 大分県の田んぼ視察で大分県竹田市へ向かいます。
午前8時に大分県別府市を出発して、国道10号線→国道57号線で大分県竹田市へ
しかし、午前中は大気の状態がとても不安定で落雷・突然の大雨で田んぼ視察が出来ませんでした
今日のお昼ごはんは、
国道57号線沿い 大分県竹田市飛田川天神 天神丸福でいただきます。
㈱丸福さんは養鶏・養豚をされているので、直営農場にて育てられた鶏肉・豚肉をお求めやすい価格で提供して下さいます。
とり天A定食(とり天6ケ) 700円
丸福さんのとり天・からあげは美味しいですよ
大分県に来たら、とり天を食べなきゃいけません 3日連続のとり天ですが・・・
大分県竹田市米納 橋本公憲さん ヒノヒカリの圃場で生育調査
マルイ有機肥料のみを使用した有機質肥料100%栽培です。
幼穂形成期に差掛ったヒノヒカリの稲をマルイファーム㈱の溝口さんが調べています。
5月末~6月初旬に田植えする竹田市のヒノヒカリは、お盆前後には出穂しそうです。
橋本公憲さんは毎年、30kg×400袋の棚田米ヒノヒカリを出荷して下さいます。
大分県竹田市小川 田部誠樹さん ヒノヒカリの圃場で生育調査
マルイ有機肥料+飼育している豊後和牛堆肥の有機質肥料100%栽培です。
「水稲用 葉色カラースケール」で葉色が3と4の中間くらいで食味に期待が持てます。
大分県竹田市小川 田部誠樹さん ひとめぼれの圃場で生育調査
標高が500~600メートルの山の中では、ひとめぼれを作付しています。
田部誠樹さんとは、16年のお付き合いをさせていただいています。
30kg×600~800袋のひとめぼれ・ヒノヒカリを分けていただいています。
大分県竹田市小川 田部誠樹さんの自宅前の棚田の風景
5年ほど前に圃場整備して、田んぼが広くなり農作業が随分と楽になったそうです。
田部誠樹さんは、豊後和牛の繁殖経営(子牛の出荷)をされています。
この雌牛さんは、かなりの美人らしいですよ!
2日間の田んぼ視察で大分県をまわり、秋には良質・良食味の美味しい契約栽培米が出荷されること間違いなしだと確信しました。
大分県竹田市のお米は、10月頃から産地特選米でひとめぼれ出荷
12月頃からは、ヒノヒカリを出荷しますので期待してお待ちください!