令和3年3月29日(月)
令和2年 新嘗祭 皇室献穀米 献穀者に選ばれた山香ゆうきの会 宇都宮 敏雄さん
令和2年産
にじのきらめき 5㎏×80袋
ヒノヒカリ 5㎏×80袋
5㎏ 1,700円(税込み)
(本体1,574円+消費税8% 126円)
にじのきらめき➡ヒノヒカリの順に販売します。
4/3~5日には売切れ確実と思いますので、早い者勝ちとなります。
令和3年3月29日(月)
試験精米【山本製作所 タテ形精米方式 ライスパル VP-31】
今日のごはんの試食
令和2年産 特別栽培米ヒノヒカリ 2等 産地特選米 の試食です。
有機質肥料100%栽培&湧水(阿蘇の伏流水)で育つ貴重なヒノヒカリです。
写真のように、炊き上がったごはんがつやつやピカピカに光っていました。
やや柔らかめの食感で、強めの粘りがありました。
九州産ヒノヒカリ(慣行栽培)のサタケ炊飯食味値 平均が75~78点前後
画図町 特別栽培米ヒノヒカリのサタケ炊飯食味値 平均が87~89点前後です。
他所(スーパー等)で購入できるヒノヒカリと画図町 特別栽培米ヒノヒカリを食べ比べたら、美味しさのあまりの違いに愕然としますよ‼
今日の食味値果
令和2年産 特別栽培米ヒノヒカリ 2等 NO,1 産地特選米
(生産地)熊本県熊本市東区画図町
(生産者)JA熊本市画図特別栽培米部会 山内 隆男
☆有機質肥料100%栽培米(マルイ有機 ラクト菌入り)
☆農薬使用:当地比5割以上削減
玄米タンパク 7.5%
静岡製機 TM3500 玄米食味値 78点
白米タンパク 5.8%
静岡製機 TM3500 白米食味値 85点
サタケ STA1A 炊飯食味値 88点
水加減 米1:水1.453倍
約70分 浸漬
令和3年3月26日(金)
昨日3/25(木)に山口県美祢市で積み込みした、令和2年産 山口のお米を荷降ろし
試験精米【山本製作所 タテ形精米方式 ライスパル VP-31】
今日のごはんの試食
令和2年産 山口のお米 の試食です。
今回3/25 引取り分は品種がコシヒカリのみでした。
山口県の令和2年産米は害虫トビイロウンカの枯死被害により、作況指数73(著しい不良)で、統計が開始された1958年以降で最低の作柄=過去62年間で収穫量が一番少ない年となっております。
特にコシヒカリは小粒で痩せており、充実不足で食味が心配でしたが、食味計の点数はむしろ良すぎるくらいです。
炊き上がったごはんは、つやが良く、やや強めの粘りもありました。
山口県の令和2年産米、特にコシヒカリが小粒傾向なのは、ご容赦いただければと思います。
5kgで税込1,500円(1,389円+消費税8% 111円)で販売していますが、価格以上の美味しさと自信を持って販売しています。
今日の食味値結果
令和2年産 山口のお米 3/25引取り分
産地:山口県美祢市・萩市など
品種:コシヒカリ(慣行栽培)
玄米タンパク 6.8%
静岡製機 TM3500 玄米食味値 79点
白米タンパク 5.9%
静岡製機 TM3500 白米食味値 84点
サタケ STA1A 炊飯食味値 87点
水加減 米1:水1.452倍
約70分浸漬
令和3年3月25日(木)
13時から山口県美祢市で積み込みなので、午前9時半に福岡県糟屋郡須恵町の㈱日食を出発します。
国道201号線 八木山バイパス(福岡県糟屋郡篠栗町⇔飯塚市)周辺は桜が満開でした。
午前10時6分に国道201号線 八木山バイパス 九郎原トンネル (福岡県飯塚市内住)で渋滞に嵌まる
午前11時15分 反対車線を使い、後方の車から先に通し始める
午前11時19分 トレーラーヘッドの右前タイヤバーストが原因でした。
76分間、九郎原トンネルに閉じ込められてました
国道201号線 八木山バイパス(福岡県飯塚市)➡国道200号線で北九州方面へ
北九州都市高速道路 金剛入口(福岡県北九州市八幡西区)➡九州道 門司IC(福岡県北九州市門司区)へ
関門橋(福岡県北九州市門司区➡山口県下関市)を渡り、本州・山口県へ
九州道 門司IC(福岡県北九州市門司区)➡中国道 美祢西IC(山口県美祢市)を高速利用します。
14時から、山口県美祢市で令和2年産 山口のお米を積み込み
山口のお米
令和2年産
品種:コシヒカリ(慣行栽培)
産地:山口県美祢市・萩市など
山口県の県央・県北の良質米地帯の稲作農家さんから直接集荷したお米(未検査米)
屑米・中米などの低品位米は一切入っていません(丸米100%)
業務用は10kg以上のご注文で無料で配達致します(福岡市内近郊)
お気軽にお問い合わせ下さい!
詳細・お問い合わせは、
株式会社日食
〒811-2112 福岡県糟屋郡須恵町大字植木831番地
TEL 092-937-3355(午前8時30分~17時30分)
FAX 092-937-2626
E-mail:info@komeshou.jp
令和3年3月24日(水)
試験精米【山本製作所 タテ形精米方式 ライスパル VP-31】
今日のごはんの試食
令和2年産 特別栽培米ヒノヒカリ 2等 産地特選米 の試食です。
有機質肥料100%栽培と湧水(阿蘇の伏流水)で育つ貴重なヒノヒカリです。
ごはんのつやが良く、やや強めの粘りと旨味がありました。
画図町の特別栽培米ヒノヒカリは、生産者ごとのバラツキが少なくて食味が良いので安心して出荷出来ます。
今日の食味値結果
令和2年産 特別栽培米ヒノヒカリ 2等 NO,2 産地特選米
(生産地)熊本県熊本市東区画図町
(生産者)JA熊本市画図特別栽培米部会 山内 悦子
☆有機質肥料100%栽培米(マルイ有機 ラクト菌入り)
☆農薬使用:当地比5割以上削減
玄米タンパク 7.7%
静岡製機 TM3500 玄米食味値 74点
白米タンパク 6.7%
静岡製機 TM3500 白米食味値 77点
サタケ STA1A 炊飯食味値 87点
水加減 米1:水1.452倍
約70分 浸漬
令和3年3月22日(月)
桜の満開宣言が出された福岡県
鹿児島県大隅半島・熊本県天草市の契約農家さんは、早期米の田植えをしておられます。
4ヶ月先の7月末頃には、美味しい令和3年産 新米をお届けできると思います。
農研機構 九州沖縄農業研究センター 稲育種グループ(福岡県筑後市大字和泉)で、契約生産農家さん5名と14時から研修でした。
契約生産農家さんと年2~3回は研修で伺っています。
事前申し込み・手続きをして、ちゃんと入館許可をいただきます。
令和3年度(2021年)西海系統の特性一覧 【写真をクリックすれば拡大します!】
令和2年産米は九州・山口県ではトビイロウンカによる稲の枯死被害が過去最大となりましたが、トビイロウンカ抵抗性に優れた西海系統が育種されており、新品種としてデビューすると思います。
㈱日食が農研機構と品種利用許諾契約を締結しているつやきらりもトビイロウンカ抵抗性に優れています。
令和3年3月19日(金)
試験精米【山本製作所 タテ形精米方式 ライスパル VP-31】
玄米水分12.9%と低かったので、お米1:水1.453倍と通常より1%=0.7g多めの水加減(約4.6合)で炊飯しています。
写真のように非常につやが良く、もっちりしたやや強めの粘りがありました。
ヒノヒカリは一年を通じて食味が安定している品種ですが、新米時期より年が明けてからの方が味が乗って美味しくなると個人的に評価しています。
今日の食味値結果
令和2年産 ヒノヒカリ 3╱10 産地特選米
(生産地)大分県杵築市山香町
(生産者)古屋 弘一郎
☆有機質肥料100%栽培米(マルイ有機 ラクト菌入り)
☆農薬使用:当地比5割以上削減
玄米タンパク 7.9%
静岡製機 TM3500 玄米食味値 74点
白米タンパク 6.7%
静岡製機 TM3500 白米食味値 76点
サタケ STA1A 炊飯食味値 87点
水加減 米1:水1.453倍
約60分 浸漬
令和3年3月18日(金)
福岡県糟屋郡須恵町の㈱日食を午前6時に出発して、熊本県八代市に向かいます。
国道3号線(佐賀県鳥栖市)➡長崎道 鳥栖IC(佐賀県鳥栖市)➡鳥栖JCTを九州道 熊本方面へ
長崎道 鳥栖IC(佐賀県鳥栖市)➡九州道 菊水IC(熊本県玉名郡和水町)を高速利用します。
九州道で福岡県(みやま市山川町北関)➡熊本県(玉名郡南関町)の県境を越えます。
国道501号(熊本県宇土市)馬之瀬交差点➡国道57号線 熊本・八代方面へ
一昨日3/16(火)にJA福井県 山室低温倉庫(福井県あわら市山室)で積み込みした、令和2年産 あきさかり中米(1.9下~1.75上)を熊本県八代市で午前10時半から納品
JAたまな 菊水ライスセンターの米穀低温倉庫(熊本県玉名郡和水町江田)で、菊水れんげ米 令和2年産 特別栽培米ヒノヒカリ 2等 を積み込み
まさかのはい付けだったので、パレットを借りて汗だく&ゼーゼー言いながら積みました
れんげ米は、秋にれんげ草の種を田んぼにまき、春に花を咲かせたれんげ草をを土に鋤き込んで肥料とする農法によって収穫されたお米です。
九州道 菊水IC(熊本県玉名郡和水町)➡長崎道 鳥栖ICを高速利用します。
16時半に会社に戻り、生産者ごとの食味のバラツキが出ないようにパレットに積み替えします。
食味が均一になるように積み替えをやるような変態・キチガイな米屋は、日本ひろしと言えども㈱日食だけではなかろうか・・・
福岡県糟屋郡須恵町の㈱日食➡熊本県八代市で納品➡熊本県玉名郡和水町で積み込み➡福岡県糟屋郡須恵町の㈱日食で、約300kmを走りました。
令和3年3月18日(金)
契約生産農家の株式会社愛らん農園 倉田晋一さん・晋幸さん親子が令和3年産 早期米の田植えを始めました。
4ヶ月先の7月末頃には美味しい令和3年産 新米がお届けできると思います。
熊本日日新聞 | 2021年03月18日 10:00
温暖な気候を生かした早期米の栽培が盛んな熊本県天草地域で、田植えが始まった。
来月10日ごろまで続き、早いところで7月中旬には収穫が始まる。
天草市農業振興課によると、市の2020年産米の作付面積は1209ヘクタールで、早期米が約69%を占める。
21年はやや減る見込み。
17日、天草市河浦町の農業、倉田晋一さん(64)の水田では、長男晋幸[くにゆき]さん(31)が、20センチほどに伸びたコシヒカリを60アールに植え込んだ。
晋幸さんは「新型コロナの影響で、関東方面からの予約がない。単価が下がるという予測もあるが、それに負けないおいしいお米を作りたい」と話していた。
近くの崎津保育園の年長児10人による田植え体験もあった。(谷川剛)