令和5年3月8日(水)
令和4年産 ヒノヒカリ 産地特選米 の玄米外観品質
(生産地)大分県杵築市山香町
(生産者)山香ゆうきの会 土田 博
化学肥料:不使用(マルイ有機ラクト菌入り)
農薬:当地比 5割以上削減
試験精米【山本製作所 タテ形精米方式 ライスパル VP-31】
品種:令和4年産 ヒノヒカリ
水分:13.8%
室温:14℃
流量
1回目:3
2回目:3
抵抗
1回目:2.3
2回目:2.3
令和5年3月の水加減 お米1:水1.478倍
【弊社使用 パロマPR‐100DF 5合炊き】令和4年産米の場合
761g(釜の重さ)+674g(お米4.49合)+997g(水:お米×1.478倍)=2432g
今日のごはんの試食
令和4年産 ヒノヒカリ 産地特選米 の試食です。
つやつやピカピカ✨のごはんに炊き上がりました。
やや強めのもっちりした粘りと旨味があり、とても美味しいです。
ヒノヒカリは食味計の点数が出難い品種ですが、実食すると美味しいです。
大分県杵築市山香町 山香ゆうきの会のメンバー(以前撮らせていただいた写真)
世界農業遺産認定地域である杵築市山香町は、澄んだ空気と清らかな水、赤土粘土質の土壌など美味しいお米を育む環境に恵まれた地域です。
山香ゆうきの会のお米は、大分県の独自認証である「安心いちばんおおいた産農産物認証制度」の認証を受け、100%有機質肥料を使用し、化学合成農薬は通常の半分以下におさえ、手間を惜しまず安心安全なお米作りを実践しています。
今日の食味値結果
令和4年産 ヒノヒカリ 12/16 産地特選米
(生産地)大分県杵築市山香町
(生産者)山香ゆうきの会 土田 博
化学肥料:不使用(マルイ有機ラクト菌入り)
農薬:当地比 5割以上削減
玄米タンパク 7.6%
静岡製機 TM3500 玄米食味値 74点
白米タンパク 6.9%
静岡製機 TM3500 白米食味値 73点
サタケ STA1A 炊飯食味値 89点
水加減 米1:水1.478倍
約60分 浸漬
㈱日食のある福岡県糟屋郡須恵町を14時半に出発して、大分県中津市本耶馬渓町に向かいます。
国道212号線(大分県中津市本耶馬渓町曽木)青の洞門・競秀峰
青の洞門は、菊池 寛の小説『恩讐の彼方に』のモデルとなった場所です。
かつては難所で遭難者が絶えなかったこの地を、江戸時代の僧・禅海はノミと槌だけを使って岩壁を掘り、30年の歳月を経て、元和元年(1764年)に貫通させました。
17時半から大分県中津市本耶馬渓町 稲作屋 井上家 井上幸宏さん・国宏さん兄弟の、令和4年産 ヒノヒカリ 産地特選米 を積み込み
化学肥料:不使用(有機質肥料100%栽培・自家製ボカシ肥料)
農薬:当地比 7割以上削減
稲作屋 井上家 井上兄弟と大分県中津市本耶馬渓町跡田 川部精肉店が経営する焼肉 次郎長へ
いつも本当にありがとうございます (* ᴗ ᴗ)⁾⁾
福岡県糟屋郡須恵町の㈱日食 ➡ 大分県中津市本耶馬渓町で米積みで、約100kmを走りました。