令和5年3月9日(木)
トラック泊した国道500号線沿い(大分県中津市本耶馬渓町曽木)道の駅 耶馬トピア を午前6時半に出発して、福岡県に戻ります。
国道201号線 飯塚庄内田川バイパス(福岡県飯塚市)で朝の通勤渋滞に巻き込まれるのはお約束・・・ (>_<)
大分県中津市本耶馬渓町➡福岡県糟屋郡須恵町の㈱日食で、約100kmを走りました。
令和4年産 ヒノヒカリ 産地特選米 の玄米外観品質
(生産地)大分県杵築市山香町
(生産者)山香ゆうきの会 中本 定吉
化学肥料:不使用(マルイ有機ラクト菌入り)
農薬:当地比 5割以上削減
試験精米【山本製作所 タテ形精米方式 ライスパル VP-31】
品種:令和4年産 ヒノヒカリ
水分:14.0%
室温:15℃
流量
1回目:3
2回目:3
抵抗
1回目:2.3
2回目:2.3
令和5年3月の水加減 お米1:水1.478倍
【弊社使用 パロマPR‐100DF 5合炊き】令和4年産米の場合
757g(釜の重さ)+670g(お米4.47合)+991g(水:お米×1.478倍)=2418g
今日のごはんの試食
令和4年産 ヒノヒカリ 産地特選米 の試食です。
炊き上がったごはんはつやつやピカピカ✨で、やや強めのもっちりした粘りがありました。
ヒノヒカリ特有の粒感と旨味があり、美味しいヒノヒカリのお手本と言っても過言ではない出来栄えでした。
大分県杵築市山香町 山香ゆうきの会のメンバー(以前撮らせていただいた写真)
世界農業遺産認定地域である杵築市山香町は、澄んだ空気と清らかな水、赤土粘土質の土壌など美味しいお米を育む環境に恵まれた地域です。
山香ゆうきの会のお米は、大分県の独自認証である「安心いちばんおおいた産農産物認証制度」の認証を受け、100%有機質肥料を使用し、化学合成農薬は通常の半分以下におさえ、手間を惜しまず安心安全なお米作りを実践しています。
今日の食味値結果
令和4年産 ヒノヒカリ 産地特選米
(生産地)大分県杵築市山香町
(生産者)山香ゆうきの会 中本 定吉
化学肥料:不使用(マルイ有機ラクト菌入り)
農薬:当地比 5割以上削減
玄米タンパク 7.3%
静岡製機 TM3500 玄米食味値 77点
白米タンパク 6.5%
静岡製機 TM3500 白米食味値 77点
サタケ STA1A 炊飯食味値 91点
水加減 米1:水1.478倍
約60分 浸漬
昨日3/8(水)の夕方に大分県中津市本耶馬渓町で積み込みした、稲作屋 井上家 井上幸宏さん・国宏さん兄弟の 令和4年産 ヒノヒカリ 産地特選米 をパレットに手降ろし
18時半頃から春の嵐? 土砂降りの雨(雷雨)が降り出しました
春の到来を伝える春雷
ぼちぼち稲作も有機肥料散布・田起こし・苗作りが始まりますね!