10/5(月) おはようございます。
朝の最低気温が15℃前後なので、ナナさんも夏場に比べて少し楽そうです。
今日のお昼ごはんは、
ごはん
味噌汁
肉じゃが
玉子焼き
小松菜の煮浸し
レタス
ミニトマト
今日のごはんの試食は、
10/5精米 産地特選米の試食です。
ごはんのつやが良く、粘りもあり美味しく炊き上がりました。
九州の早期米地帯だとコシヒカリは1ヶ月ほどで粘りが落ちて食味劣化が大きいのですが、あきさかりは柔らかめの食感で粘りが強いので助かります。
今日は福井県・島根県から27年産 新米サンプルが届きました。
炊飯食味は1日2点しか出来ないので、【静岡製機 食味計 GS-2000】で玄米の食味値を測定して、事前審査します。
営業バンが高速道路をぶつ飛ばせる理由 國政久郎 森慶太 三栄書房
内容紹介
名作の続編が傑作とは限らない……。
というのは映画の定説ですが、自動車にもそれはあてはまります。
いや、むしろ、その傾向がどんどん増してきているのが現状なのです。
使うほどに道具として身体になじみ愛着が増す……というのが本来、クルマを買ったときに期待する状況です。
しかし、なんとなく真っ直ぐ走らない。
運転していてなんか疲れるなどなどという症状を持っていてつきあいづらい新車が増えているのです。
それも、その状況は国産車に限ったことではなく、走りが自慢の欧州メーカーの一部車種でも散見されるようなので深刻です。
なぜ、そういう状況が生まれているのかを解説しつつ、では、どうやってクルマを選べばいいのか? を指南するのが本書です。
一見、突飛なタイトルにもそのヒントは隠されています。
サスペンションの神様の異名をとるエンジニア國政久郎さんと、モータージャーナリスト森慶太さんの問答で本文は進みます。
森さんがボケたり突っ込んだりしつつ、試乗するときのコツやクルマのあるべき姿を、できるだけ難しい専門用語を使わずに説明していきます。
カーマニアだけでなく、家族と快適にクルマ旅行をしたいお父さん、お母さんにも読んでいただきたい本です。
さらにいえば日本経済を牽引する、自動車メーカーの開発関係の皆さまにも読んでいただきたいという野望を秘めております。
内容(「BOOK」データベースより)
「いまは進化してどのクルマも性能は同じ」はウソ。
ハイブリッドにブレーキアシスト…電子制御満載でも、いや、だからこそ最近のクルマは人間が使う道具としての約束事が守られていない。
日本一辛口テスターがプロの試乗法を伝授。
誰でもクルマ選びのコツはつかめる。
最近の国産車への不満もスッキリ解明。