６／２４（火）　おはようございます。

今朝は５時から愛犬ナナと１時間１５分　６ｋｍのお散歩へ

臆することなく立ち向かってくる猫と、しばし睨めっこしていました　

午前中は九州道　鞍手ＩＣ→遠賀川沿いを走り、福岡県遠賀郡水巻町猪熊　鶴丸コーケン倉庫㈱へ

鶴丸コーケン㈱の低温倉庫から、今日と明日に精米する玄米を積んで帰ります。

会社に帰って、フォークリフトでパレット降ろし　

手積み・手降ろしがないので、楽して体が鈍っています。

今日のお昼ごはんは、

ごはん
味噌汁
鯖の南蛮漬け
オムレツ
サラダ（レタス　新玉葱　トマト）

今日のごはんの試食は、

６／２４精米　産地特選米の試食です。

ふっくら・つやつやの美味しいごはんに炊き上がりました。

産地特選米は７月末～８月初旬に２６年産　新米に切り替わります。

世にも恐ろしい「糖質制限食ダイエット」　幕内秀夫　講談社プラスアルファ新書

内容紹介
女性が糖質制限食ダイエットを継続してやってはいけません。アトキンスダイエットから「世にも美しいダイエット」まで、これまで繰り返されてきたブームの罠。糖質を取らなければ=ごはんを食べなければ、好きなものをどれだけ食べても痩せる、といいますが、その方法はメタボの中高年男性、糖尿病患者が短期的に行う上では体重減少効果が期待できますが、食生活そのものを根本から変え、必須栄養素が不足する危険が高い方法で、けっして長期にわたって実行してはならないものです。
女性が行えば、極端に痩せ、生理が止まり、不妊になり、各種婦人病になる危険性が高まるリスクがあると、病院等で乳がん患者などの食事指導に従事してきた著者が指摘します。
安易に手を出して体を壊す前に考えるべきこと!

著者について
幕内 秀夫
1953年、茨城県生まれ。東京農業大学農学部栄養学科卒業。専門学校で栄養学の講師をするが、山梨県の長寿村棡原の調査研究をする古守豊甫医師に出会い、欧米模倣、栄養素主義の教育に疑問を持ち退職。その後、伝統食と民間食養法の研究を始める。その間、食事療法を重視するみどり会診療所(院長・馬淵通夫)、お茶の水クリニック(院長・森下敬一)、松柏堂医院(院長・中村篤彦)、帯津三敬病院(院長・帯津良一)などの医療機関で約30年間、食事指導を行う。現在、フーズ&ヘルス研究所主宰。「学校給食と子どもの健康を考える会」代表。執筆、講演活動を精力的に行いながら、全国の幼稚園・保育園の給食改革、プロスポーツ選手、社員食堂のアドバイスなどを行う。

炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学　夏井 睦 （著）
主食をやめると健康になる ー 糖質制限食で体質が変わる! 　江部康二（著）
日本人だからこそ「ご飯」を食べるな 肉・卵・チーズが健康長寿をつくる　渡辺信幸（著）
上記３冊の本を書店で目にするたびに腹立たしく思っていました　
しかも３名の著者は全員が現役の医者です。
糖質制限＝炭水化物（ごはん）を抜いたら健康になるうえに痩せられると主張
肉は食べ放題・お酒も飲み放題でＯＫ

幕内秀夫さんが世にも恐ろしい「糖質制限食ダイエット」を書いて出版されることをブログで知り、発売を待ちわびていました。

炭水化物（ごはん）＝悪・太る・糖尿病になるという風潮が少しでも緩和されることを願います。