2/26(水) おはようございます。
今朝は6時半から愛犬ナナと1時間 5kmのお散歩へ
午前中は、但馬 棚田米但馬 村岡米 極 25年産 棚田米コシヒカリをパレットに手降ろし
約1時間で米降ろし完了 我ながら美しく積めたと自己満足します
次に、沖縄行きのお米を福岡市東区箱崎ふ頭に持ち込みしました。
今日のお昼ごはんは、
ごはん
味噌汁
ヒレカツ
サラダ
今日のごはんの試食は、
2/26精米 産地特選米 25年産 棚田米ヒノヒカリ
(生産地)大分県竹田市小川・城原
(生産者)田部誠樹
豊後牛堆肥+マルイ有機 有機質肥料100%栽培米
ごはんがつやつやで光沢があります。
竹田の棚田米は柔らかめの食感で粘り・甘みがあって、とても美味しいです。
午後から精米プラントで玄米の張り込み→製品が出来るまでの動画を撮りました。
㈱日食の精米プラントでは、精米された白米が3本のエアック製 吸引式エア搬送装置を通って袋詰めされます。
吸引式エア搬送は、お米を空気と一緒に搬送する時、空気でヌカ・ゴミ等を取り除くので洗米の時に濁りが少なく洗米水量を軽減できます→ゴシゴシ研がなくて良いです。
社団法人日本精米工業会による無洗米(洗米せずに炊飯に供することを目的として特別に調整されたお米)の基準では、濁度を40ppm以下と定義していますが、エアック製 吸引式エア搬送装置を通った白米は濁度25~20ppm以下になります。
そのうちの1本から出た肌ヌカ(白米の表面に付着しているヌカ 2トン精米分)の写真です。
通常の昇降機で搬送した白米ですと白米表面に肌ヌカが付着した状態で袋詰め・販売されているので、洗米すると白いとぎ汁で濁ります。
夕方は、熊本県八代市で明日納品する屑米(焼酎用)と砕米を夕積み
明日も雨の予報なので、濡れないようにシートを二重にしています。
海に沈んだ町 三崎亜紀(著) 白石ちえこ(写真) 朝日文庫
内容紹介
数千人の人々を乗せて海を漂う“団地船”、
永遠に朝が訪れない町、
海に沈んでしまった故郷――。
私たちが生きる現実から少しだけ乖離してしまった町を舞台に、
そこに住む町人を淡く繊細に描いてゆく、9つの物語。
写真・白石ちえこ
<目次>
遊園地の幽霊
海に沈んだ町
団地船
四時八分
彼の影
ペア
橋
巣箱
ニュータウン