2/14(金) おはようございます。
午前10時にホテルを出発して、釜山市中区中央洞7街 ロッテ百貨店 光復店へ
地下1階 食品館 お米の売り場を視察
ハングルは読めませんが、ロッテ百貨店に置いてあるくらいなので韓国の有名な銘柄米だと思います。
価格は22,800₩(約2,180円)/4kg
12,800₩(約1,225円)/3kg
減農薬みたいな認証マークが米袋にあります。
61,900₩(約6,000円)/20kg
韓国では20kg袋入りのお米が山積みで販売されていました。
米粉の商品が多いのも日本との違いだと感じました。
黒米・黒豆・大豆・小豆・雑穀などにモチ米をブレンドした商品も日本より多いです。
充実しているワインの売り場
日本では、あまり見かけない野菜も多々ありました 値段はあまり変わらないです。
屋上展望台からは港町釜山を一望できます 風が強くて寒かったですが・・・
今日のお昼ごはん①
釜山市中区南浦洞4街 チャガルチ市場でいただきます。
水槽の中には、活きた魚・貝・カニがたくさん居ます。
食べたい魚介類や予算を伝えると、その場で調理してくれます。
調理を待つ間に出てきたのは、大量のわかめ&とうもろこし
活きタコの踊り食い
赤いのは、韓国ではお刺身を食べる時にもよく使うチョコチュジャン(酢入りの唐辛子味噌)
日本人の観光客向けに醤油とわさびも用意されていますが、「郷に入っては郷に従え」でチョコチュジャンをつけて野菜に巻いていただきます。
水槽の中を泳いでいた新鮮なイカの刺身
これも先ほどまで水槽にいたヒラメの刺身
チョコチュジャン(酢入りの唐辛子味噌)につけ野菜に巻いて、韓国焼酎チャミスルを飲みながらいただきました。
チャガルチ市場から国際市場(釜山市中区新昌洞4街)をお腹を空かすために、1.5時間ほどウロウロ歩きます。
今日は食材料理研究の為に、2回目のお昼ごはんが用意されています
今日のお昼ごはん②
釜山市中区新昌洞2街 韓国家庭料理 クンチッでいただきます。
チャプチェ(春雨・野菜・牛肉・筍を炒めた韓国料理)
プルゴギ
白菜キムチ
大根キムチ
山菜ナムル
パジョン
焼き魚
ケジャン(生のワタリガニを塩・漬け込みダレに漬けて熟成させたもの)
〆は一人前ずつ石窯で炊かれた雑穀ごはん
①雑穀ごはんを別の容に入れて食べる
②石窯の周りのおこげにスープを入れて、蓋をする→石釜にこびりついたおこげがふやけてスプーンで簡単に食べることができます。
釜山市海雲台区佑洞 新世界百貨店 センタムシティ店へ
2009年6月 ギネスより正式に認定された「世界最大の百貨店」です。
地下1階 食品館・フレッシュマーケットのお米売場を視察
日本だと2kg・5kg主体ですが、韓国だと10kg・20kgでの販売が多いです。
地下1階 フードホールにおにぎり・巻き寿司を販売しているお店がありました。
おにぎりの値段は1個 1,500~2,000₩(約145~193円)
巻き寿司は3,000~6,000₩(約290~580円)
次の視察は、歩いて釜山市海雲台区中1洞 Eマート海雲台店へ
地元の方が買い物するスーパーだけにお米売場の商品アイテムも豊富です。
5kgが主体の日本と違い、韓国では20kg入りが販売の主体です。
モチ米も日本より種類・数量ともに多く販売されています。
米粉や雑穀入りのお米も販売しているので、お米売場は日本より韓国の方がスペースを取っていると思います。
夜は、釜山市機張郡機張巴 カニで有名な機張市場へ
市場内にはカニの専門店がズラリと並んでいます。
タラバガニとズワイガニがてんこ盛り
蒸し蟹は、蟹の身を殻から取り出しやすいように切って出してくれます。
〆はカニ味噌チャーハン
カニ味噌・ごはん・野菜・ごま油・韓国海苔が入っていて、バリ旨でしたよ
食材料理研究会in釜山 2日目はよく食べました 体重がヤバイです