H24 4/7(土) 研修旅行2日目
霧島ロイヤルホテルの朝食はバイキングスタイル ごはん2杯食べました。
朝風呂の時に体重計にのったら昨日より1kg増えてたが。。。
鹿児島県霧島市霧島田口 霧島神宮に参拝しました。
超パワースポットといわれているだけあり、なんかすごくいい雰囲気です。
御神木の杉は樹齢約800年と推定され、南九州の杉の祖先といわれているそうです。
霧島神宮は、天孫降臨 迩迩芸命(ニニギノミコト)を祀るお社
日本の国の繁栄と皇室の弥栄を祈願し、自分自身の家運隆昌と心願成就を願うと良いそうです。
坂本竜馬・おりょう 新婚旅行記念
今からちょうど130年前、慶応2年(1866年)日本の歴史の大転換期に坂本龍馬と妻おりょうは、薩摩(鹿児島)に訪れています。
京都伏見の寺田屋事件(1866年1月23日未明)で幕史に襲われ九死に一生を得た龍馬は、妻おりょうとともに霧島の山深く入り温 泉で傷を治しながらその足で霧島山(高千穂)の峯にある天の逆鉾を見ようと妻おりょうと高千穂登山をしています。
姉乙女への手紙によりますと「天の逆鉾」を見て天狗の面に似ていると二人で微笑んだと記されています。
下山途中は一面にみやまきりしまが咲きほころび美しい情景であったそうです。
またその足で霧島神宮をお参りし、大きな杉の木もあるが御神殿の建物にも奥深いものがあると感じながらここに一泊しそこから 霧島の温泉に戻り4月12日鹿児島へ帰っているようです。
坂本龍馬が鹿児島へ訪れた行程は88日間と示され、現在の新婚旅行とも言われています。
このことは龍馬が姉乙女宛へ送ったと言われる手紙から抜粋し要約したものです。
参考文献(京都国立博物館蔵より)1996.12 霧島町
霧島神宮案内版より引用
霧島神宮の展望台からの眺望 左奥に桜島が見えます。
宮崎県都城市関之尾町 日本の滝百選 関之尾滝(せきのおのたき)へ
関之尾滝(せきのおのたき) マイナスイオンをたっぷり浴びて心身ともにリフレッシュ
宮崎県都城市志比田町 霧島酒造株式会社 志比田増設工場で工場見学
「お客様見学コース」は約30分 係員による製造工程の分かり易い説明があります。
①原料のさつまいも(黄金千貫)を洗浄→約1時間かけて蒸しあげられます。
②原料米(国内産米)を洗浄・浸漬して蒸し上げ→製麹(麹造り)する工程
③一次仕込み 麹と水に酵母を加えて発酵・熟成させた、「一次もろみ」をつくります。
5日間かけて、約1mlの「一次もろみ」に対し、1億個以上の酵母を培養します。
④二次仕込み 「一次もろみ」に、蒸した芋と水を混ぜて「二次もろみ」をつくる工程です。
「一次もろみ」と混ぜ合わせ約8日間、発酵させることで「二次もろみ」をつくっています。
⑤蒸留 熟成した「二次もろみ」を蒸留機に入れて加熱し、蒸発して立ち上るアルコール蒸気を冷却、液体に戻すことで、原酒を取り出します。
この後、約3ヶ月間 貯蔵タンクに入れて熟成→瓶詰め→出荷されます。
今日のお昼ごはんは、「霧の蔵ブルワリー」レストランでいただきます。
地ビール
芋焼酎(霧島 黒霧島)
お弁当
鹿児島中央駅 九州新幹線 N700系 みずほ 鹿児島中央駅→博多駅を1時間17分です。
九州新幹線の開通で本当に早くて便利になりました。
はじめまして!検索からやってまいりました^^
御神木、写真からパワーを感じました。
さすが、樹齢800年ですね!
工場見学の写真も、普段目に出来ない光景だから
楽しかったです。
また、遊びにきまーす♪
コメントありがとうございます。
あちこちウロウロ米積みしてるorごはん炊いてる的な内容ですが、たまに覗いてやって下さい。