12/3(土) おはようございます。
今日も雨のお天気でして・・・ 新米の引き取りに行けません
忘れてたんですが・・・ 12/1で明治44年生まれの祖父が百歳
元教師ですが、教え子(といっても70歳すぎた)とお祝いの飲み会を今日やるらしい
雨の合間を縫って愛犬ナナといつものコースをお散歩です。
「お散歩から帰りましたよ おかあちゃん 早くごはん下さい!」と催促
11/29に積み込んだ渡辺農産 【23年産 熊本県菊池市七城町清水 新米ヒノヒカリ 無農薬】がまだ20袋ありますね。
熊本県菊池市七城町【道の駅 七城メロンドーム】の七城米は2,780円/5kgですが・・・
12/3(土)と12/5(月)に【産地特選米】をご注文いただいた方は、【渡辺農産の23年産・新米 無農薬 七城米ヒノヒカリ】を大サービスで1700円/5kgで発送します。
コメショウの搗精データ 【サタケ精米機 ミルモア HPR7B】改の全ての搗精データが残ってます。
精米年月日・年産・産地・品種・玄米水分・シャッターの開度・玄米重量・精米時間・精米能力・気温・歩留まりなどを記入してデータを取り、より良い精米が出来るように努力し続けています。
米屋さんでも製造日報も書かないような適当な精米してる所が多いんです。
勘だけで精米してる所には一生到達できないレベルのコメショウの精米技術
その精米技術を支えるのがコメショウの搗精データなんです。
精米機の横の柱には、温度計と湿度計
季節・気温や湿度・玄米の水分の違いで米の流量が変わるのでチェックしながら精米します。
精米機の上にはノギス
0.1ミリ単位でシャッター開度を測定して精米流量を決めています。
ノギスでシャッター開度を測定する精米をしてるのは日本中でコメショウくらいかもしれません。
こだわりの寿司屋のお客様も多いので、コメショウも徹底的にこだわった精米をやってます。
【サタケ ミルモア HPR7B】改で精米
精米能力が450kg/h→700kg/hに改造されて、より低温精米が可能になりました。
【サタケ ミルモア HPR7B】改で低温精米した七城米ヒノヒカリ 搗精歩合もバッチリ
福岡県外の業務用米の出荷は、午前中に食品専門輸送の【三友通商】が引き取りに来ます。
お昼に試食するお米を試験精米→手ふるい(砕米とり)→白米の食味測定→洗米しております。
今日は浸漬を約60分→パロマ・ガス炊飯器で炊飯します。
ナナちゃんが載っている日は、疲れていても、心が和みます(´∇`)
いつの日か、ナナちゃんを誘拐してしまいそうな位可愛いです!
お祖父さま、百歳おめでとうございます!!!
飲み会しちゃう程お元気とは、素敵です(o^o^o)
ギネス記録目指して、まだまだ長生きして頂かないといけませんね。
イビキがうるさいし、大飯喰らいで食費が馬鹿にならないので誘拐してもすぐ返したくなると思われます(爆)
あと朝夕は散歩に行きたいと「フィーン フォーン」とか鳴いて催促します。
祖父は元気でビックリします。
「死ぬまでに読み終わらんやろうなぁ」とか言いつつ江戸時代の文学全集を買って読んでます。
年賀状も全部手書きしてますし・・・ ただ達筆過ぎて私には読めないこともあります。