石見神楽

10/8(土) おはようございます。

コメショウは今日 8(土)~11(月)まで3連休をいただいております。

とはいえ、コメショウ内田は午前中は博多駅前に配達 戻ってから玄米の食味測定
午後からは島根県吉賀町へ  秋祭り・石見神楽の奉納神事⇒お酒を飲む訳でして 

石見神楽は、島根県西部の石見地方に古くから伝わる伝統芸能です。
元来五穀豊穣に感謝し、毎年秋祭りに氏神様に奉納されてきました。


朝の散歩をしていたら、コスモスの花が満開になっております。


愛犬ナナと10/1以来の久しぶりのお散歩です。


送られてきた新米サンプル 玄米の食味計測をしないと・・・


島根県吉賀町・渡辺周治さんと島根県広瀬町・須藤昌裕さんの23年産 新米コシヒカリの食味結果


関門橋を通過中  山口県美祢市で所用を済ませてから島根県吉賀町へ向かいます 


県境を超え山口県周南市鹿野町⇒島根県鹿足郡吉賀町へ
秋の夕暮れ時に 何故か口ずさむ歌はコレ

島根県鹿足郡吉賀町立戸の秋祭り 【立戸八幡宮】で神楽を拝見しております。
島根県益田市横田町 【横田神楽社中】の神楽(舞)

演目【恵比須】 出雲の国 美保関神社の御祭神 恵比須様が磯釣りをしている御姿を舞ったものです。
恵比須様は漁業の道・商業の業を教えられましたので、昔から漁業・商業の神様として崇拝されています。


右手に日本酒 左手に焼酎のお湯割り 具だくさんの美味しいうどん・蕎麦までご馳走になりました。


演目【塵輪(じんりん)】 塵輪という身に翼があって、自由自在に飛び行く大悪鬼が、何万という兵を連れて、全国の人々を殺し廻るので、時の天皇、14代の帝 仲哀(ちゅうあい)天皇は、自らこれに立ち向かって退治しました。


島根県鹿足郡吉賀町注連川の集会所に移動して神楽を拝見しております。
島根県鹿足郡津和野町左鐙(さぶみ) 【左鐙神楽社中】の神楽(舞)

演目【道返し(ちかえし)】 常陸の国に住む武甕槌の命は、世界を股にかけて荒れ狂う大悪鬼が日本にやって来たので、これを迎え討ち降参させ、食糧の多い九州高千穂に追放し、九州地方の農業の振興を計らせたという、後に食物の神として祭られました。


演目【大蛇(おろち)】 須佐之男命が、出雲の国、斐の川の河口で箸の流れるのを見て、川上に人の住んでいる事を知り、川上に上がってみるとそこに老夫婦と娘が嘆き悲しんでおります。命が尋ねると、この奥山に大蛇が住み毎年出てきて娘をさらってゆき、8人のうち今1人だけ残りました。そこで、命は大蛇に毒酒を飲ませて退治します。この時、大蛇の尾から出てきた一振りの刀を叢雲の剣と名づけ、天照大御神に捧げ、のちに草なぎの剣と改名され、三種の神器の一つとなりました。助けられた娘、櫛稲田姫は須佐之男命と結婚し地方の産業治水に努力されました。

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全国食味分析鑑定コンクールで金賞を受賞!但馬 村岡米 極

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