2/29(月) おはようございます。
よたよたしたり、偶に転んだりするのですが、お散歩には行きたいナナさん
自分のイメージと体の動きがリンクしないことに戸惑っている感じです。
2/27(土)に洗車・コンパウンドで磨き・脱脂・ガラスコーティングしましたが、ミラーやドアノブ下は既に水垢が付着していました
一般財団法人 日本穀物検定協会の27年産米 食味ランキングが発表されました。
㊟米の食味ランキングは、主な産地品種銘柄について、当協会(一般財団法人 日本穀物検定協会)がその供試試料を食味試験した結果に基づいて評価するものであり、流通するすべてのお米を評価しているものではありません。
以上のような注意書きがされていますが・・・
米穀業界では特Aを獲得した産地・品種が人気になったりします。
食味ランキング特Aは、基準米(複数産地のコシヒカリのブレンド米)より食味総合評価(白ごはんの外観・香り・味・粘り・硬さ・総合評価)が特に良好なものです。
20名のパネラーが試食して食味評価するそうです。
27年産米では全部で139産地・品種の中から、特A評価が過去最高の46産地・品種になりました。
㈱日食 内田が27年産米を試食して思うのは、昨年夏の長梅雨・低温・日照不足などの影響で本来の実力を出せた産地・品種は少ない。
弊社で測定する玄米・白米の食味値や炊飯食味値は平均して3~5点低い傾向です。
日本穀物検定協会に出す供試試料を特A獲得の為に、各県が選りすぐったものにしているのは間違いありません!
これからも、どんどん特A評価の産地・品種が増えていくと思います。
日本一のコンビニ(年間20万トン以上のお米を使用)は前年に特A評価だった産地・品種のお米だけを使用しています。
日本穀物検定協会の食味ランキング特A獲得は、もはや売れる産地になるための最低ラインになっているといっても過言ではありません!