4/27(日) おはようございます。
今日は日曜日で㈱日食はお休みをいただいております。
今朝は6時半から愛犬ナナと1時間 5kmのお散歩へ
木々が若葉をつけて新緑が美しい季節になりました。
この時期になると、江戸時代の俳人・山口素堂の「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」の句が凄く季節感があっていいなと思います。
夜は、福岡市早良区西新 西新 福ずしさんへ
鰹のたたき・ほたるいか等をいただきました 飲み過ぎました。。。
お米は、井上兄弟が福岡県築上郡上毛町の棚田で作るササニシキを契約栽培・使用していただいております
猫と妻と暮らす 蘆野原偲郷 小路幸也 徳間文庫
内容(「BOOK」データベースより)
ある日、若き研究者・和野和弥が帰宅すると、妻が猫になっていた。じつは和弥は、古き時代から続く蘆野原一族の長筋の生まれで、人に災厄をもたらすモノを、祓うことが出来る力を持つ。しかし妻は、なぜ猫などに?そしてこれは、何かが起きる前触れなのか?同じ里の出で、事の見立てをする幼馴染みの美津濃泉水らとともに、和弥は変わりゆく時代に起きる様々な禍に立ち向かっていく。大人気『東京バンドワゴン』シリーズの著者が贈る穏やかで不思議な世界。懐古的幻想小説。