平成25年 12/14(土) 第二土曜日

12/14(土) 今日は第二土曜日で㈱日食はお休みをいただいております。

株式会社日食 愛犬ナナ ゴールデン ラブラドール レトリバー お散歩
今朝は8時から愛犬ナナと1時間15分 6kmのお散歩へ

まだ風邪が良くならないので、読書しています。

株式会社日食 グラスホッパー  伊坂幸太郎 角川文庫
グラスホッパー  伊坂幸太郎  角川文庫

(内容紹介)
復讐を横取りされた。嘘?
元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。
どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。
鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。一方、自殺専門の殺し屋・鯨、ナイフ使いの若者・蝉も「押し屋」を追い始める。
それぞれの思惑のもとに――「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。
疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!

(著者からのコメント)
押し屋という職業の男が出てきます。地下鉄の線路や交差点の車道に、相手を突き飛ばして、殺害するのが仕事です。鯨、と呼ばれる男がいます。相手を自殺させるのを仕事にしています。蝉という若者も登場します。彼は、ナイフを使い、依頼された相手を殺すのです。さらに鈴木という名前の男も出てきますが、彼は殺し屋ではありません。訳があって、この殺し屋たちの戦いに巻き込まれてしまいますが、彼の武器は、今は亡き妻との思い出だけだったりします。
いつもの僕の小説に比べると物騒な感じのお話になりました。
喜劇なのか悲劇なのか、オフビートなのかサスペンスなのか、ハードボイルドやアクション小説とも、ミステリーとも普通小説とも言いづらい、不思議な小説になったと思うのですが、読んだ方が面白がってくださることを今は祈るばかりです。

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