５／２３（木）　おはようございます。

明日５／２４（金）に熊本県八代市で納品する砕米を積み込み

砕米は精米した時に割れて選別網から落ちたお米＝砕け米です。

砕米は主にビール・焼酎に使用します。

農水省は、２４年産　特定米穀（屑米）の発生減と価格高騰の為に、１８年産（７年古米）政府備蓄米を加工原料用（米菓、味噌、焼酎など）に販売しています。

１８年産（７年古米）はメチャクチャ古米臭がするので、使用するメーカーさんの焼酎が臭い＆不味くなるのは確実だと思われます。

２５ＢＹの仕込みで２４～２５年産　特定米穀（屑米）を使用する焼酎を飲む
１８年産（７年古米）政府備蓄米を使用する焼酎は飲まないぞ
と強く心に誓う㈱日食の内田であります。

アイヌ神謡集　知里幸恵　岩波文庫

内容（「BOOK」データベースより）
「銀の滴降る降るまわりに、金の滴降る降るまわりに」―詩才を惜しまれながらわずか19歳で世を去った知里幸恵。このアイヌの一少女が、アイヌ民族のあいだで口伝えに謡い継がれてきたユーカラの中から神謡13篇を選び、ローマ字で音を起し、それに平易で洗練された日本語訳を付して編んだのが本書である。