3/27(水) おはようございます。
午前中は、昨夕積み込んだ熊本県熊本市東区画図町の産地特選米 24年産 特別栽培米ヒノヒカリを手降ろし
約1時間で手降ろし完了 中々美しくパレット積み出来たと自己満足感に浸る
今日のお昼ごはんは、
ごはん
ポトフ
ごはんは、3/27精米 産地特選米 24年産 特別栽培米ヒノヒカリ
熊本県熊本市東区画図町 「JA熊本市 画図特別栽培米部会」 山内隆則
有機質肥料100%栽培(マルイ有機) 農薬使用:当地比5割減
複合汚染 有吉佐和子 新潮文庫
内容紹介
工業廃液や合成洗剤で河川は汚濁し、化学肥料と除草剤で土壌は死に、有害物質は食物を通じて人体に蓄積され、生まれてくる子供たちまで蝕まれていく……。毒性物質の複合がもたらす汚染の実態は、現代科学をもってしても解明できない。おそるべき環境汚染を食い止めることは出来るのか? 小説家の直感と広汎な調査により、自然と生命の危機を訴え、世間を震撼させた衝撃の問題作!
1974年10月14日から1975年6月30日まで朝日新聞に連載
40年近い歳月を経ても全く色褪せない内容です。
農薬と化学肥料の使用が食と生態系に与える悪影響を書いてあります。
今現在も何も変わっていない、益々悪くなっている食や農業を取り巻く状況
㈱日食にお米を出荷して下さる契約生産者さんに是非読んでいただきたい本です。