令和4年8月6日(土)
㈱日食のある福岡県糟屋郡須恵町を中心に2ヶ月に1回、チラシを新聞折込・ポスティングしています。
㈱日食 内田は2ヶ月ごとに2,000枚を頑張ってポスティング
2,000枚のポスティング(約17時間、60km歩行)で使用したワークマンの「アスレシューズライト」980円
通気性のよいメッシュ生地を採用し、重さは約150gと軽量です。
靴底の耐久性は100~150kmといったところでしょうか!
980円なので、臭くなる前に買い替え出来るのは助かります。
今日は午前6時から3時間、約300枚のポスティングをしましたが、写真のようにズボン・パンツは汗でびしょびしょでした。
今夏の福岡県は熱帯夜続きで最低気温は27~28℃あり、早朝のポスティングでも1.5~2時間くらいが限界です。
令和4年産 新米つきあかり① 8/4 産地特選米 の玄米の外観品質
(生産地)熊本県天草市河浦町
(生産者)株式会社愛らん農園 倉田 晋一・晋幸
化学肥料:不使用(有機質肥料100%栽培米)
農薬:5割以上削減
試験精米【山本製作所 タテ形精米方式 ライスパル VP-31】
品種:令和4年産 新米つきあかり
水分:14.4%
室温:26℃
流量
1回目:3
2回目:3
抵抗
1回目:1.8
2回目:1.8
今日のごはんの試食
令和4年産 新米つきあかり① 8/4 産地特選米 の試食です。
同産地のコシヒカリと比べると、ごはん粒がやや大きく、炊き上がりのつやの美しさと白さは、つきあかりの方がやや上回ります。
つきあかり(北陸255号)
☆農研機構 中央農業研究センター 北陸研究拠点(新潟県上越市)で、
宮崎県の在来品種 かばしこ を母、
極良食味品種 北陸200号 後の みずほの輝き を父
としたF1に多収の 北陸208号 を交配して育成した品種です。
☆育成地(新潟県上越市)での出穂期はコシヒカリよりも1週間早く、あきたこまちとほぼ同じです。
☆育成地(新潟県上越市)での成熟期も あきたこまち とほぼ同じで、コシヒカリ より2週間早くなります。
☆穂数は あきたこまち よりも少ないですが、穂長は長く、草型は「偏穂重型」です。
☆稈長は あきたこまち よりも短く、葉色は あきたこまち よりもやや濃い品種です。
☆耐倒伏性はやや強く、育成地での玄米収量は あきたこまち に比べて標肥栽培で9%程度、多肥栽培で8%程度の多収です。
☆千粒重は あきたこまち よりも2g 程度大きくなります。
☆玄米外観品質 は コシヒカリ よりも優れますが、あきたこまち と同等かやや劣ります。
☆高温登熟はやや強ですが、腹白が出る場合があります。
☆食味は コシヒカリ と同等以上の評価です。
また、炊飯後4時間保温した場合でも コシヒカリ と同等以上の評価です。
☆栽培適地は、あきたこまち の栽培が可能な東北中南部、北陸、関東以西です。
今日の食味値結果
令和4年産 新米つきあかり① 8/4 産地特選米
(生産地)熊本県天草市河浦町
(生産者)株式会社愛らん農園 倉田 晋一・晋幸
化学肥料:不使用(有機質肥料100%栽培米)
農薬:5割以上削減
玄米タンパク 7.5%
静岡製機 TM3500 玄米食味値 72点
白米タンパク 7.2%
静岡製機 TM3500 白米食味値 72点
サタケ STA1A 炊飯食味値 88点
水加減 米1:水1.466倍
約60分 浸漬
鹿児島県肝属郡東串良町 大幸農産 中島 正幸さん
熊本県天草市河浦町 ㈱愛らん農園 倉田 晋一・晋幸さん親子
令和4年産 新米コシヒカリ・新米つきあかり
化学肥料:不使用(有機質肥料100%栽培米)
農薬:当地比5割以上削減
令和4年7/9(土)~12/31(土)まで、須恵町得する商品券は、専用権・共通券のどちらも㈱日食でご利用いただけます。
この機会に、スーパー・ドラッグストア・ディスカウントストアの慣行栽培米(農薬・化学肥料を通常使用)と㈱日食の有機質肥料100%栽培・減農薬のお米を食べ比べてみてください。
あまりの美味しさの違いに愕然としますよ‼