令和２年６月２日（火）

福岡県糟屋郡須恵町の㈱日食を午前５時半に出発して、熊本県八代市に向かいます。

午前７時に国道３号線で福岡・熊本の県境  小栗峠を越えて、福岡県八女市立花町➡熊本県山鹿市鹿北町へ

午前９時半から熊本県八代市で、

５／１４（木）にＪＡ福井県  坂井カントリーエレベーター（福井県坂井市坂井町）で積み込みした、令和元年産  コシヒカリＡ（中米１．９ｍｍ下～１．７５ｍｍ上）検査規格外

５／１５（金）にＪＡたじま  米穀課の低温倉庫（兵庫県豊岡市）で積み込みした、コウノトリ育むお米の屑米（くず米＝網下米  焼酎・味噌など加工用）を納品しました。

国道２６６号線  浜線バイパス（熊本市南区田迎町）➡県道２３６号線  江津湖方面へ

午前１１時から ＪＡ熊本市  画図支店（熊本県熊本市東区画図町 ）の低温倉庫で、令和元年産  特別栽培米ヒノヒカリ  ２等  産地特選米 を積み込み

（生産地）熊本県熊本市東区画図町
（生産者）ＪＡ熊本市  画図特別栽培米部会

汗だくになりながら、１時間ちょっとで積み込み完了

熊本県熊本市東区画図町の田んぼ

今年は６月１３日～２１日頃がヒノヒカリの田植えになります。

令和元年産  特別栽培米ヒノヒカリ ２等  産地特選米
☆ 粘土質土壌でれんげ草＋マルイ有機の有機質肥料１００％栽培
☆ 農薬使用は当地比５割以上減の特別栽培米（減農薬）
☆ 湧水（阿蘇の伏流水）を利用した米作り
➡江津湖は日量約４０万トンの湧水量を誇り、水道水や農業用水としても利用されています。

安全・安心・食味値が高くて美味しいヒノヒカリをＪＡ熊本市  画図特別栽培米部会と契約栽培して分けて頂いております。

県道２３６号線（熊本県熊本市東区下江津）下江津湖

江津湖は熊本市の中心部から南東約５ｋｍに位置する、長さ２．５ｋｍ　周囲６ｋｍの湖です。

その湖水面積は約５０ｈａ（１５万坪）で、上江津湖と下江津湖に分かれており『ひょうたん型』をしています。

一日の湧水量（阿蘇の伏流水）は４０万トンで、水道水や農業用水として利用されています。

水温が年間を通じて１９～２０℃に保たれていることから、都市の内部にありながら貴重な動植物や豊富な自然が残されています。

福岡県糟屋郡須恵町の㈱日食➡熊本県八代市で納品➡熊本県熊本市東区画図町で米積み➡福岡県糟屋郡須恵町の㈱日食で、約３００ｋｍを走りました。