令和元年9月16日(月)敬老の日
JAたじま 村岡農業倉庫(兵庫県美方郡香美町村岡区)の米積み後に、兵庫県美方郡香美町村岡区熊波【熊波の棚田】に立ち寄りました。
今年もコシヒカリを稲木に架けて、天日干し(自然乾燥)で乾燥させています。
夏の猛暑・お盆明けからの長雨・日照不足の影響を受けながらも実った棚田米コシヒカリに、心から感謝せずにはいられません!
兵庫県美方郡香美町村岡区・小代区は、中国山地に抱かれた山深い場所にあります。
山の斜面に弧を描く様な昔ながらの棚田が、今でも多く見られる地域です。
【熊波の棚田】で但馬牛の堆肥&自然乾燥のコシヒカリを育てる南部孝春さんが、稲木に干したコシヒカリの稲に雨除けのビニールを掛ける作業をされていました。
兵庫県美方郡香美町村岡区熊波 南部孝春さん(平成25年に撮らせていただいた写真)
但馬 棚田米 コシヒカリ
急峻な山地の地形を生かした棚田で、山間の綺麗な谷水・但馬牛の堆肥・有機質肥料を使用したお米作りをしています。
お米の味を左右する登熟期(8月中旬~9月中旬)の昼夜の温度差が大きく、農家さんが手間暇かけて愛情込めて育てた棚田米コシヒカリです。