熊本県天草市河浦町の倉田さんが田植え

3/19(月) おはようございます。

㈱日食の契約生産農家の倉田晋一さん・晋幸(くにゆき)さん親子が30年産  わさもん 産地特選米の田植えを3/16(金)から始めたと電話をいただきました。

以下、熊本日日新聞から抜粋した記事です。

温暖の地、緑映え 天草市で早期米の田植え

©株式会社熊本日日新聞社 熊本日日新聞

早期米の田植えが始まり、緑色の早苗の列をつくる倉田晋一さんの水田=16日、天草市河浦町

 温暖な気候を生かして早期米の栽培が盛んな天草地方で、田植えが始まっている。天草市河浦町では16日、田植え機が代かきを済ませた水田を行き来し、鮮やかな緑色の早苗の列をつくった。

 同町の農業倉田晋一さん(61)は、1.5ヘクタールの水田に県産極早生[わせ]品種「わさもん」を植え付け。2月からハウスで育てた約13センチほどの苗を軽トラックで運び込み、長男の晋幸[くにゆき]さん(28)が田植え機を走らせた。

 田植えは4月まで続き、7月下旬にも収穫が始まる。晋一さんは「2月の雪で種付けが1週間遅れたが、その後暖かくなり予定通り田植えができた。このまま順調に育ってほしい」と話していた。

 市農業振興課によると、市の2017年産米の作付面積は1360ヘクタールで、早期米が約9割を占めた。18年は前年並みか、やや減少を見込む。(谷川剛)

(2018年3月17日付 熊本日日新聞朝刊掲載)

 

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