7/31(月) おはようございます。
午前5時から、熊本県天草市河浦町 倉田晋一さんと29年産 新米コシヒカリ 産地特選米の田んぼを見に行きました。
(左)倉田晋一さんの有機質肥料100%栽培のコシヒカリ
(右)慣行栽培 化成肥料で育てたコシヒカリ
1穂籾数が倉田さんのコシヒカリの方が3割ほど多いです。
収量予想は、
(左)倉田晋一さんのコシヒカリが8~8.5俵/10a(480~510kg)
(右)慣行栽培 化成肥料で育てたコシヒカリが6~6.5俵/10a(360~390kg)
①有用微生物資材てんてん(微生物有機)
②発酵鶏糞
③バイオ酵素ハイパワーの組み合わせで栽培
有機質肥料100%栽培・減農薬(当地比8割以上削減)
倉田さんは有機質肥料100%栽培を始めて8年目ですが、今年が一番の出来だと仰っていました。
有機肥料と有用微生物の相乗効果で、土が豊かになり美味しいお米が収穫できるようになりました。
産地特選米は8/5頃から29年産 新米に切り替えますので、楽しみにしていて下さい!