8/3(水) 兵庫県美方郡香美町村岡区熊波 熊波の棚田に立ち寄りました。
【熊波の棚田】でコシヒカリを栽培している南部孝春さんが綺麗に畦畔の草刈り・管理をしておられます。
但馬牛の堆肥&自然乾燥(天日干し)のコシヒカリです。
稲の背丈は7月中旬までの降雨・日照不足の影響で、平年よりやや長く徒長気味です。
台風が来ると倒伏する確率が非常に高い稲姿です
中山間地の兵庫県美方郡香美町村岡区でもこの時期の最高気温は30℃を超えますが、最低気温は20℃前後まで下がるので、美味しいコシヒカリが育ちます。
手間暇がかかっているからこそ棚田のお米は美味しいのだと思います。
美しい棚田の景観を守るために、
適正な価格で購入して、消費者の方々にたくさん棚田米を食べて頂きたいです。
もちろん、弊社も棚田米の販売をこれまで以上に頑張ります。
但馬 棚田米 コシヒカリ
急峻な山地の地形を生かした棚田で、山間の綺麗な谷水・有機質肥料を使用したお米作りをしています。
お米の味を左右する登熟期(8月中旬~9月中旬)の昼夜の温度差が大きく、農家さんが手間暇かけて愛情込めて育てた棚田米コシヒカリです。