7/29(金) おはようございます。
夏バテ・夏痩せとは縁遠い、丈夫で元気なのが取り柄の㈱日食 内田です
今朝は7時半に熊本県天草市河浦町を出発して、熊本県八代市で28年産 新米の初検査をしていただきます。
午前10時半から熊さ本県八代市で28年産米 初荷 熊本県天草市河浦町 倉田さん親子の早期米わさもん・早期米コシヒカリ 産地特選米を農産物検査していただきます。
6月末~7月中旬の長雨・日照不足、7/17の梅雨明け以降の猛暑の影響で乳白粒の発生&充実不足のために2等米になりました
外観品質は若干悪いですが、炊き上がったごはんはつやが良くて、粘りもあって美味しいですよ!
13時半から熊本県熊本市東区画図町 JA熊本市 画図支店で開催される「平成28年度 水稲現地検討会」に参加します。
営農指導員さんが若い女性だったので、真面目に話を聞く&ちょっぴり嬉しかったです
慣行栽培(農薬・化学肥料を通常使用)の資料ですが、茎数が平年の8割前後でやや生育が心配な状況です。
①有用微生物資材てんてん
②マルイ有機 ラクト菌入り
③バイオ酵素ハイパワーの組み合わせで栽培するヒノヒカリ
JA熊本市 画図特別栽培米部会の山内秀嗣さんの圃場です。
鹿児島県出水市 マルイファーム㈱ 肥料製造事業本部 溝口さん
熊本県八代市昭和同仁町 熊本農業資材㈱ 大杉社長
福岡県福岡市 ㈱ACM 武宮課長 有用微生物資材てんてんのメーカー
福岡県糟屋郡 ㈱日食 内田も現地検討会に参加しました。
有用微生物資材てんてんのおかげできっちり茎数がとれています。
有機特有のがっちりした開脚型の稲姿で根がしっかり張っています。
熊本農業資材㈱ 大杉社長の施肥設計・有機の技術指導で有機質肥料100%栽培で慣行栽培以上の収量と良食味が可能になっています。