5/20(金) おはようございます。
昨日からフィリピン共和国に研修旅行という名の観光に来ております。
マニラ首都圏は人口2,400万人以上
世界で3番目に大きい首都圏で、交通渋滞が本当に物凄いです
交通渋滞を避ける為に午前7時前にホテルを出発
車に揺られること約2時間でバタンガス州タリサイに到着
チャーター料は往復1,500ペソ(約3,600円)
タール火山の入場料は50ペソ(約120円)
タール火山の頂上まで歩けば10km 約2時間かかるので、馬さんのお世話になりました
馬で行けば約30分 料金は往復1,000ペソ(約2,400円)
火山灰の埃と馬糞の臭い、暑さ(気温33℃)で汗だくになるので、タオル・マスク・帽子は必要だと思いました。
岐阜県の暴れん坊・Ⅰ社長もハンドタオルをマスク代わりにしていました。
タール火山の頂上からカビテ州タガイタイ(高級別荘がたち並ぶ避暑地)方面を望む
巨大なカルデラ湖・タール湖の中にタール火山があり、タール火山の火口にも湖があります。
火口の湖は硫酸(酸が強い水)なので、危険防止で立ち入り禁止になっています。
タール火山は高さ295m、世界一小さな火山として有名ですが、火口がいくつもあるれっきとした活火山です。
馬に乗っているだけなのに、高温多湿のために汗だくになりました
喉が乾いたので、タール火山の頂上にある売店で良く冷えたヤシの実を購入
ヤシの実の中の汁をブコジュースというそうです。
初めて飲みましたが、甘味の少ないスポーツドリンクみたいな味で飲み易くて美味しかったです。
カビテ州タガイタイは標高700mの高原です。
タガイタイは首都マニラと比べたら気温が3~5℃ほど低いので、高原の冷涼な気候を生かしてパイナップル栽培が盛んです。
有機・無農薬で栽培するのが普通なのだとか・・・
パイナップルが雑草に負けそうになると、雑草を抜いてパイナップルの下に敷いて肥料にするそうです。
背中に背負ったカゴに収穫したパイナップルを入れて、何度も何度も斜面を往復するそうです。
物凄い重労働です
タガイタイの道端には様々な南国フルーツが楽しめるフルーツスタンドが立ち並んでいます。
パイナップルは3個 100ペソ(約240円)と値札に書いてありましたが、交渉次第で5~6個 100ペソになるそうです。
夜はマニラのレストランで食事をして、20時半にホテルに戻りました。
疲れていたので、シャワーを浴びたのち爆睡していました
参加メンバーの数人が夜のクラブ活動をしようと、㈱日食 内田の部屋に誘いに来たらしいのですが・・・
返事が無いので諦めて夜のクラブ活動に出掛けたそうです ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ