令和2年6月24日(水)
今朝は午前6時半に福岡県糟屋郡須恵町の㈱日食を出発して、熊本県熊本市東区画図町に向かいます。
国道443号線で県境を越えて、福岡県(みやま市山川町北関)➡熊本県(玉名郡南関町)へ
右手に有明海と島原半島、左手に河内みかんの段々畑を眺めながら運転中
国道3号線は交通量が多くて朝の通勤渋滞が酷いので、国道501号線を利用します。
国道501号線(熊本県熊本市西区中原町)中原町交差点を左折➡県道51号線で阿蘇方面へ
国道266号線 浜線バイパス(熊本県熊本市南区田迎町・東区画図町重富)➡県道236号線で江津湖方面へ
午前10時から、JA熊本市 画図支店(熊本県熊本市東区画図町 )の低温倉庫で、令和元年産 特別栽培米ヒノヒカリ 2等 産地特選米 を積み込み
(生産地)熊本県熊本市東区画図町
(生産者)JA熊本市 画図特別栽培米部会
湿度が54%とやや低かったのがせめてもの救いです。
6月19日~21日頃に田植えをしたみたいです。
令和元年産 特別栽培米ヒノヒカリ 2等 産地特選米
☆ 粘土質土壌でれんげ草+マルイ有機の有機質肥料100%栽培
☆ 農薬使用は当地比5割以上減の特別栽培米(減農薬)
☆ 湧水(阿蘇の伏流水)を利用した米作り
➡江津湖は日量約40万トンの湧水量を誇り、水道水や農業用水としても利用されています。
安全・安心・食味値が高くて美味しいヒノヒカリをJA熊本市 画図特別栽培米部会と契約栽培して分けて頂いております。
江津湖は熊本市の中心部から南東約5kmに位置する、長さ2.5km 周囲6kmの湖です。
その湖水面積は約50ha(15万坪)で、上江津湖と下江津湖に分かれており『ひょうたん型』をしています。
一日の湧水量(阿蘇の伏流水)は40万トンで、水道水や農業用水として利用されています。
水温が年間を通じて19~20℃に保たれていることから、都市の内部にありながら貴重な動植物や豊富な自然が残されています。
生産者ごとのバラツキが出ないように、1列1袋ずつ丁寧にパレット積みしました。