今日1/11 粕屋郡須恵町コメショウ裏の田んぼ
これは、コメショウの契約生産者だったら大問題です ヽ(*`Д´)ノ
なぜか?
稲刈り後、稲わらを鋤き込んでいないから…
有機質肥料での稲作・お米作りは、土作りが基本です。
秋の稲刈り後、早い時期に稲わらや有機質肥料や和牛堆肥を入れて鋤き込む必要があります。
土壌中の微生物が増えて土が肥えます。
5年位経たないと化学肥料の時ほど収穫量が上がりません (-_-)
この写真から分かるのは、化学肥料と農薬まみれの稲作・お米が収穫されるという現実…