エアー搬送で分離された白ヌカです。
他社のお米は、白ヌカが付着した状態で袋詰め・販売されています。
コメショウは、エアー搬送なので、白ヌカがとれています。
何が違うのか?
一定量のお米を一定量の水に入れ、特殊な機械で撹拌して濁りを計測して濁度を調べます。
通常の白米は、濁度50~100ppm
無洗米の基準は40ppm未満
コメショウの白米は、20ppm前後
白ヌカが研ぎ汁として流失しないので、他社の白米より炊き増えします。
30キロあたり、茶碗にして5杯は違います。
普通、白米を研ぐと3~5%が研ぎ汁として流失します。
コメショウの場合は、1~2%にまで研ぎ汁の流失を抑えてコスト削減に貢献します。
コメショウのお米は、白ヌカがとれておりますので、ゴシゴシ研がなくても良いです。