昭和初期までは毎月1日と15日に小豆ごはんを食べる習慣があり、
新月と満月の日に、腎臓をいたわるために小豆ごはんを食べたそうです。
小豆は強いデトックス効果があり、体に溜まった老廃物を出したり体のむくみを解消してくれるそうです。
[用意するもの]
お米3合 450g 【但馬 村岡米 極】 22年産 特別栽培米 棚田コシヒカリ 山根弘
小豆75g 【美方大納言小豆】
塩 お好みで適量
①小豆を軽く水洗いします
鍋に小豆と水を入れ沸騰したら中火5~10分⇒茹で汁を捨てます
②鍋に小豆とたっぷりの水を入れ沸騰したら弱火で10~15分
③小豆を煮ている間に お米を洗米・浸漬します
釜763g+お米450g+水・小豆の煮汁646g=1859g ですが、煮汁がまだなので(仮)浸漬します
※お米が割れるのでざる上げは絶対にしない
④小豆がある程度柔らかくなったらざるに上げ 煮汁をとっておく
⑤(仮)浸漬しておいた③の水を捨て、煮汁を入れます
⑥水加減をします
釜763g+お米450g+水・小豆の煮汁646g=1859g お米1:水・小豆の煮汁1.435倍
煮汁を入れて足りない分は水を足します
⑦塩をお好みで入れて浸漬→炊飯器のスイッチON
浸漬は③で仮浸漬していた時間を含めて30分~2時間
完成 ヾ(^▽^)ノ しゃもじで軽くかき混ぜます
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