令和元年5月21日(火)
平成7年式 106万キロ走行しているトラックのグリス給脂や冷却水・オイルチェックをしました。
エンジン後部 ヘッドガスケットからのオイル漏れがあり、オイル添加剤を入れてみたものの、効果はあまりないようです
プロペラシャフトのグリス給脂は燃費に関係するので、5千キロ毎に行っています。
一般のグリスでは防止できない磨耗・焼付の防止・部品寿命延長などの効果があるらしいので、二硫化モリブデン入りグリスを使用しています。
蒸気機関車の回転軸温度の上昇対策としてもモリブデンが使用されているそうです。
C57形蒸気機関車 C571号機 SLやまぐち号
2015年10月11日撮影