平成31年4月11(木)
今朝は午前6時に福岡県糟屋郡須恵町の㈱日食を出発して、熊本県熊本市に向かいます。
国道3号線は朝の通勤渋滞が酷いので、国道501号線を利用します。
国道501号線(熊本県熊本市西区中原町)中原町交差点を左折➡県道51号線で阿蘇方面へ
国道266号線 浜線バイパス(熊本県熊本市南区田迎町・東区画図町重富)➡県道236号線で江津湖方面へ
午前9時半から、熊本県熊本市東区画図町 JA熊本市 画図支店の低温倉庫で30年産 特別栽培米ヒノヒカリ 2等 産地特選米を積み込み
30年産 特別栽培米ヒノヒカリ 2等 産地特選米
☆ 粘土質土壌で有機質肥料100%栽培(マルイ有機を使用)
☆ 農薬使用は当地比5割以上減の特別栽培米(減農薬)
☆ 湧水(阿蘇の伏流水)を利用した米作り
➡江津湖は日量約40万トンの湧水量を誇り、水道水や農業用水としても利用されています。
安全・安心・食味値が高くて美味しいヒノヒカリをJA熊本市 画図特別栽培米部会と契約栽培して分けて頂いております。
江津湖は熊本市の中心部から南東約5kmに位置する、長さ2.5km 周囲6kmの湖です。
その湖水面積は約50ha(15万坪)で、上江津湖と下江津湖に分かれており『ひょうたん型』をしています。
一日の湧水量は40万トンです。
生産者ごとの品質・食味のバラつきが出ない様に、写真の様に1列1袋ずつ丁寧にパレット積みします。
こんな降ろし方をするのは、日本中の米屋を探しても㈱日食 内田ただ一人だと思います。