H30 10/10(水) おはようございます。
今朝は午前7時半に熊本県熊本市を出発して、島根県飯石郡飯南町に向かいます。
走行距離は約450kmです
午前11時前に関門橋(福岡県北九州市門司区➡山口県下関市)を渡り、本州・山口県へ
13時過ぎに中国道 広島北JCT(広島県広島市安佐北区安佐町)を中国道・大阪方面へ
飯南町役場(島根県飯石郡飯南町下赤名880番地) 産業振興課に御挨拶
島根県飯石郡飯南町小田 三上忠さん 住子さんご夫妻を訪ねました。
アイガモ農法・無農薬コシヒカリ 農薬不使用のお米
三上忠さんは、標高460~430mの棚田でアイガモ農法で無化学肥料・無農薬コシヒカリを約30年以上栽培しています。
三上忠さんの田んぼは、鉄穴流し(かんな ながし)の跡地につくられた棚田です。
鉄穴流しとは、戦国時代~江戸時代に中国 山陰地方で大規模に行われた砂鉄の採集方法です。
岩石や土に混じった砂鉄を川や水路の流れの破砕力を利用して土砂と分離させ、比重差によって砂鉄のみを取り出します。
採り出された砂鉄は、主にたたら製鉄の製鉄原料に用いられました。
16時半から国道54号線沿い(島根県飯石郡飯南町花栗54−2) 飯南町おおしめなわ創作館へ
飯南町は日本最大ともいわれる長さ13.5m、重さ4.5tの出雲大社神楽殿 大注連縄を、昭和30年代からおよそ6年ごとに出雲大社神楽殿に奉納しており、注連縄づくりの技術と伝統が今なお受け継がれています。
㊟館内は撮影禁止ですが、今年作成したの出雲大社神楽殿 大注連縄(7/17に奉納)と同じ稲わらで作ったお土産が販売されています!
17時から島根県飯石郡飯南町頓原 農業生産法人 ㈱ファーム木精で水稲新品種 縁結びの銘柄申請の打ち合わせ