5/5(木) こどもの日 お休みをいただいております。
愛犬ナナと散歩していて、こいのぼりが殆どないことに唖然としました ( ̄-  ̄ )
JRの線路向こうにある【最新オール電化のマンション】なんかベランダに一つもこいのぼりが無い・・・
そんな時に思わず口ずさんだのは、【影法師】の曲
【ある農業青年の主張】
俺の田んぼの 鼻づらもとに
ペナペナ板の 家ができた
ある日田んぼに 堆肥をまいてたら
奥さん飛んできて こう言った
「やめてください! そんな汚いもの 家の前にまくのは」
ああ、できるものなら できることなら
こいつに米は 食わせたくない
[オール電化のマンションにスマートフォン エコカー減税のファミリーカー 買い物はイオンモールに行く⇒地元の個人商店には絶対に行かない マックもモスも大好き ファミレス・コンビニは絶対必要と思う]
なんて人には理解しがたいでしょうが・・・
「わかるかなぁ~わかんねぇだろうなぁ~」 「いぇーい」 d( ̄∇ ̄*)bイエーイ
今一番、面白いなぁと思う曲 【ヤマザキ米粉のパンを焼け】
「大手の業者さんはいつまで経っても変質しないおいしいパンを作るのがとても上手である。米粉を混ぜてふんわり柔らかなパンもきっと作ってくれるはずである。もし大変だと言うのであれば転作奨励金を返上してもぜひ取り組んでほしいと思っている。」というコメントが百姓【影法師】らしいと思うのですが・・・
【ヤマザキ米粉のパンを焼け】
筆 者:アベ・ナントカ
田園まさに 荒れなんとす
美しき彼の国 今はいずこへ
米を見捨てて 国滅ぶ前に
ヤマザキ やって欲しいことがある
※ ヤマザキ 日本(ヤマト)の魂籠めて
ヤマザキ 米粉の パンを焼け
さすれば戦後レジームは崩れ
瑞穂の国が 甦るだろう
戦に負けて アメリカが来て
心ならずも 施しを受けた
コッペパンに 脱脂粉乳
あれからこの国は 穢れてきたのだ
※ 繰り返し
アメリカの小麦に 脳天おかされ
ケダモノごっこに 明け暮れるこの国
男は凛々しく 女はつつましい
この国の美徳は どこに消えたか
※ 繰り返し
アメリカが与える 餌が欲しくて
いつまで可愛げに 尻尾を振るのか
言うておくけど そいつは敵だ
瑞穂の国の 破壊者なのだ
※ 繰り返し