平成29年 7/11(火)
今朝は5時半起きで国道9号線沿い (島根県安来市中海町)道の駅 あらエッサを出発して、兵庫県但馬に向かいます。
国道9号線(鳥取県鳥取市白兎) 白兎海岸
午前8時過ぎに国道9号線(兵庫県美方郡新温泉町千谷) 鳥取・兵庫県境の蒲生峠・蒲生トンネルを超えて兵庫県但馬へ
午前9時から兵庫県美方郡香美町村岡区 JAたじま 村岡農業倉庫で積み込み
28年産 棚田米コシヒカリ 1等米 但馬 棚田米
28年産 特別栽培米 棚田米コシヒカリ 1等米 但馬 村岡米 極
快晴のお天気ですが、午後はにわか雨や雷雨の予報なのでシートを3重にして対策
米積みの後で兵庫県美方郡香美町村岡区黒田 但馬 村岡米 極 生産者の山根勝義さんの圃場へ
(右)JAたじま 村岡営農センター 営農相談員 吉田修久さん
(左)JAたじま 村岡米生産組合 田中組合長
☆有用微生物資材てんてん
☆ピュア有機 アミノペレット
☆バイオ酵素ハイパワー
の組み合わせで有機質肥料100%・減農薬(当地比6~7割以上削減)で栽培する棚田米コシヒカリです。
先週、食味向上と収量増のために有用微生物資材てんてんを15kg/10a追肥しています。
今日のお昼ごはんは、
兵庫県美方郡香美町村岡区和池709 但馬高原植物園 瀞川平 オーバーランドガルテンでいただきます。
標高666mの高原にあるので、爽やかな風が気持ち良くて涼しかったです。
かつらの千年水で炊いた村岡米コシヒカリのごはんがとても美味しく、八鹿豚のとんかつは柔らかくて脂身も旨味があって美味でした。
毎週、日曜日・月曜日は千年水を使った料理の食べ放題バイキング(1600円・税込)なので、いつかチャレンジしてみたいです。
食後は但馬高原植物園を散策して、かつらの千年水を目指します。
瀞川平(とろかわだいら)は、標高1039mの瀞川山の中腹に広がる高原地帯です。
和地の大カツラは渓流にまたがって成長したカツラの巨木です。
和池の大カツラは幹回り16メートル、高さ38メートル、但馬高原植物園の中にあり、渓流にまたがって成長した巨木で、兵庫県の天然記念物に指定されています。
カツラの上手からは1日に約5千トンの水が、こんこんと湧き出ています。
水温は年間を通じて約10度。
色・透明度・におい・味など、どれをとっても優れた名水です。
かつらの千年水は極めて純度の高い軟水で、コーヒーや抹茶、野菜の煮炊きに良く、肌にやさしいため産湯などにも適していると言われています。
飲んでみたら、冷たくて美味しかったですよ!
但馬高原植物園はよく整備されていて歩きやすいですが、一部にこのような石積みの階段がありますので、歩きやすくて滑りにくい靴が無難です。
兵庫県美方郡香美町村岡区大笹 ハチ北高原スキー場
空が近いねぇ~
スキーが出来ない㈱日食 内田は、こんな斜面を滑る人達がいることが信じられません!
国道9号線 兵庫県美方郡新温泉町 『また来んせぇな、但馬に。』の看板
また来るね!
山陰道 米子西インターチェンジ(鳥取県米子市陰田町)で降りて国道9号線へ
【この先有料区間】の看板がありますが・・・
山陰道 米子西⇔東出雲(島根県松江市東出雲町)の有料区間は19km
トラックの通行料金は820円と少しお高いので、下道の国道9号線を走ります。
島根県出雲市斐川町学頭3646-1 湯の川温泉 ひかわ美人の湯にゆっくり入浴してから、道の駅 湯の川でトラック泊しました。