4/7(金) おはようございます。
今日は午後から九州日野自動車 古賀支店の営業担当さんが16年ぶりにモデルチェンジした新型レンジャーのパンフレットを持ってきて下さいました。
平成7年式 93万キロ走行の日野レンジャーで頑張っている㈱日食ですが・・・
2017年9月に排ガス規制が厳しくなるのにともなって、エンジンはダウンサイジングされたA05C(直列4気筒 5.123cc ターボ過給)のみになりました。
190馬力(尿素フリー)
210馬力(尿素フリー)
240馬力(尿素)
260馬力(尿素・2段過給ターボ)
新型日野レンジャーは低速からトルクが向上しており、燃費性能・環境性能を向上させています。
運転しやすさ&疲労低減のシートなど内装も格段に進化しています。
①PCS(プリクラッシュセーフティシステム)
②ドライバーモニター⇒脇見や瞳を閉じていると警告
③車両ふらつき警報
④車線逸脱警報
⑤スキャニングクルーズⅡ
安全装備も充実しています。
今、使用している日野レンジャーのエンジンはJ08C(直列6気筒 7,961㏄ 自然吸気)の200馬力です。
ダウンサイジングされたエンジンが燃費が良くて、力もあって乗りやすいと言われても、本当かいなぁ~?と思ってしまいます。
日野プロフィアのFH(4×2 16トン) A09Cエンジン(直列6気筒 8,866㏄ ターボ過給 尿素)にした方が良いかもと悩むことになりそうです。