令和3年7月14日(水)
㈱日食のある福岡県糟屋郡須恵町を午前5時半に出発して、熊本県熊本市東区画図町に向かいます。
国道3号線➡長崎道 鳥栖IC(佐賀県鳥栖市)➡鳥栖JCTを九州道 熊本方面へ
長崎道 鳥栖IC(佐賀県鳥栖市)➡九州道 みやま柳川IC(福岡県みやま市瀬高町)を高速利用します。
午前7時に国道443号線で県境を越えて、福岡県(みやま市山川町北関)➡熊本県(玉名郡南関町)へ
国道501号線(熊本県熊本市西区中原町)中原町交差点を左折➡県道51号線で阿蘇方面へ
国道266号線 浜線バイパス(熊本県熊本市南区田迎町・東区画図町重富)➡県道236号線で江津湖方面へ
午前9時から、JA熊本市 画図支店(熊本県熊本市東区画図町上無田)の低温倉庫で、令和2年産 特別栽培米ヒノヒカリ 2等 産地特選米 を積み込み
午前9時45分 ➡42分
温度31.0℃ ➡+3.5℃
湿度61% ➡+18%
最高気温34℃予報の熊本市内ですが、米の積み込み42分間で、3.5℃気温が上昇しました
令和2年産 特別栽培米ヒノヒカリ 2等 産地特選米
☆ 粘土質土壌でマルイ有機 ラクト菌入りで育てた有機質肥料100%栽培
☆ 農薬使用は当地比5割以上減の特別栽培米(減農薬)
☆ 湧水(阿蘇の伏流水)を利用した米作り
➡江津湖は日量約40万トンの湧水量を誇り、水道水や農業用水として利用されています。
安全・安心・食味値が高くて美味しいヒノヒカリをJA熊本市 画図特別栽培米部会と契約栽培して分けて頂いております。
県道236号線(熊本県熊本市東区下江津・熊本市東区画図町上無田)下江津湖
江津湖は熊本市の中心部から南東約5kmに位置する、長さ2.5km 周囲6kmの湖です。
その湖水面積は約50ha(15万坪)で、上江津湖と下江津湖に分かれており『ひょうたん型』をしています。
一日の湧水量(阿蘇の伏流水)は40万トンで、水道水や農業用水として利用されています。
水温が年間を通じて19~20℃に保たれていることから、都市の内部にありながら貴重な動植物や豊富な自然が残されています。
「江津湖で泳いだら、水が冷たくて気持ちいいだろうなぁ~」と汗だくの㈱日食 内田は思うのでした 😄
午前11時半に国道3号線で熊本県・福岡県の県境 小栗峠を超えて、熊本県山鹿市鹿北町➡福岡県八女市立花町へ
生産者ごとのバラツキが出ないように、1列1袋ずつ丁寧にパレット積みしました。
福岡県糟屋郡須恵町の㈱日食➡熊本県熊本市東区画図町で米積み➡福岡県糟屋郡須恵町の㈱日食で、約250kmを走りました。
令和2年産 特別栽培米ヒノヒカリ 2等 湧水米 産地特選米
(生産地)熊本県熊本市東区画図町
(生産者)JA熊本県 画図特別栽培米部会
湧水(阿蘇の伏流水)と有機質肥料100%栽培で育つヒノヒカリ
サタケ STA1A 炊飯食味値 87~93点で、九州のお米の中ではトップクラスと断言出来る美味しさです。
「とても