平成31年4月12日(金)
今朝は午前6時に福岡県糟屋郡須恵町の㈱日食を出発して、熊本県熊本市に向かいます。
長崎道 鳥栖IC(佐賀県鳥栖市)➡九州道 みやま柳川IC(福岡県みやま市瀬高町)まで高速利用します。
午前8時過ぎに国道443号線で県境を越えて、福岡県(みやま市山川町北関)➡熊本県(玉名郡南関町)へ
国道266号線 浜線バイパス(熊本県熊本市南区田迎町・東区画図町重富)➡県道236号線で江津湖方面へ
午前9時半から、熊本県熊本市東区画図町 JA熊本市 画図支店の低温倉庫で30年産 特別栽培米ヒノヒカリ 2等 産地特選米を積み込み
緑肥としてレンゲソウ(蓮華草)が植えられています。
レンゲソウ
・マメ科レンゲ属の一年草
・根に根粒菌が存在しているので、空気中の窒素を土中に固定することができます。
・この性質から緑肥として昔から田んぼで活用されてきました。
・レンゲソウの窒素固定量は驚くほど多く、10㎝ほどに成長したレンゲの生草の重量は10aあたり約1t、窒素量は約6kgになります。
30年産 特別栽培米ヒノヒカリ 2等 産地特選米
☆ 粘土質土壌で有機質肥料100%栽培(マルイ有機を使用)
☆ 農薬使用は当地比5割以上減の特別栽培米(減農薬)
☆ 湧水(阿蘇の伏流水)を利用した米作り
➡江津湖は日量約40万トンの湧水量を誇り、水道水や農業用水としても利用されています。
安全・安心・食味値が高くて美味しいヒノヒカリをJA熊本市 画図特別栽培米部会と契約栽培して分けて頂いております。
帰りに国道3号線沿い(熊本県山鹿市鹿北町岩野)道の駅 鹿北 小栗郷で筍を購入しました
今年は筍の裏年に当たり、昨年の猛暑や今冬の少雨傾向が影響しているために半分以下の収穫量となりそうです。