H30 7/27(金) おはようございます。
熱帯夜(最低気温28℃)で寝苦しくて、午前4時前に目が覚めました。
今朝は4時から地元の福岡県粕屋郡粕屋町駕与丁にある駕与丁公園(かよいちょうこうえん)へ
自宅➡駕与丁公園を1周(4.2km)➡自宅
1時間半で約6kmのウオーキングです
午前6時半に福岡県糟屋郡須恵町の㈱日食を出発➡熊本県熊本市東区画図町に米積みに行きます
九州道 筑紫野IC(福岡県筑紫野市)➡九州道 みやま柳川IC(福岡県みやま市瀬高町)を高速利用します。
国道501号線(熊本県熊本市西区河内町塩屋)を経由して熊本市内へ
午前10時半から、熊本県熊本市東区画図町 JA熊本市 画図支店の低温倉庫で29年産 特別栽培米ヒノヒカリ 2等 産地特選米を積み込み
熊本市内の最高気温は37℃
米積みしたら、汗だく&ヘロヘロバテバテでした
29年産 特別栽培米ヒノヒカリ 2等 産地特選米
☆ 粘土質土壌で蓮華草(れんげ)+マルイ有機の有機質肥料100%栽培
☆ 農薬使用は当地比5割以上減の特別栽培米(減農薬)
☆ 湧水(阿蘇の伏流水)を利用した米作り
➡江津湖は日量約40万トンの湧水量を誇り、水道水や農業用水としても利用されています。
安全・安心・食味値が高くて美味しいヒノヒカリをJA熊本市 画図特別栽培米部会と契約栽培して分けて頂いております。
中干しの目的と効果
①無効分げつを抑え、適正な穂数にします。
②下位節間の伸長を抑え、倒伏を軽減します。
③土壌へ酸素を供給し、根を健全な状態に保ちます。
④出穂後の間断灌水やフェーン時の迅速な灌水を可能にします。
⑤刈取前の排水が円滑になり、コンバインでの収穫作業を容易にします。
13時半から熊本県熊本市東区画図町 JA熊本市 画図支店で開催される「平成30年度 水稲現地検討会」に参加しました。
営農指導員さんが若い女性なので、真面目に話を聞く&ちょっぴり嬉しい
30年産米の生育は順調です。
草丈は平年並み
茎数は平年より多い
マルイファーム株式会社 肥料製造事業本部溝口さんが、青森県・秋田県・山形県・新潟県・福井県のマルイ有機の使用例・30年産の作柄など紹介しながら講演
(マルイ有機肥料のお問い合わせ)
マルイファーム株式会社 肥料製造事業本部 溝口さん
TEL 0996-63-2403
㊟ニッショク通信を見たと伝えていただくと、話がスムーズです。
14時半から1時間ほどJA熊本市 画図特別栽培米部会のヒノヒカリの田んぼを生育調査
マルイ有機 ラクト菌入り 20kg×13袋/10a
有機質肥料100%栽培で12年目の圃場です。
ガッチリした茎の太い稲姿と有機特有のやや淡い葉色で、収量・食味共に期待できます。
3.5mmの追肥用マルイ有機 ラクト菌入り(特注品) 20kg/10a を追肥します。
帰りは、九州道 菊水IC(熊本県玉名郡和水町)から高速にのります。
道路情報掲示板に、「鳥栖JCT➡筑紫野 渋滞2km」の表示
台風12号の進路が気になりますが、明日は鹿児島県に30年産 新米を積みに行きます