令和4年7月8日(金)
午前11時半頃に奈良市内で街頭演説をしていた自民党の安倍 晋三元首相(67)が銃撃され、橿原市の病院に救急搬送されましたが、午後5時過ぎに死亡が確認されました。
憲政史上最長となる通算3188日もの期間に渡り内閣総理大臣の重責を担い、アベノミクス(経済再生)・オリンピック誘致・外交・安全保障など様々な内外の諸課題の解決に尽力されました。
奈良県警及びSPによる警備の杜撰さや対応などの評論・批判はネトウヨやマスゴミ共に任せるとして、ナイフか包丁での襲撃は想定していたかもしれませんが、自作の銃を制作・使用するなどは考えも及びませんでした。
これまでのご功績に敬意を表しますとともに、御冥福を心からお祈り申し上げます。