令和2年4月22日(水)
今朝は午前6時半に福岡県糟屋郡須恵町の㈱日食を出発して、熊本県熊本市東区画図町に向かいます。
国道443号線で県境を越えて、福岡県(みやま市山川町北関)➡熊本県(玉名郡南関町)へ
国道3号線は朝の通勤渋滞が酷いので、国道501号線を利用します。
国道501号線(熊本県熊本市西区中原町)中原町交差点を左折➡県道51号線で阿蘇方面へ
国道266号線 浜線バイパス(熊本県熊本市南区田迎町・東区画図町重富)➡県道236号線で江津湖方面へ
午前10時過ぎから、JA熊本市 画図支店(熊本県熊本市東区画図町 )の低温倉庫で、令和元年産 特別栽培米ヒノヒカリ 2等 産地特選米 を積み込み
(生産地)熊本県熊本市東区画図町
(生産者)JA熊本市 画図特別栽培米部会
れんげ草が鋤き込まれていました➡有機質100%の緑肥(作物を育て、土にそのまま鋤き込むことで肥料分になったり、有機物として土壌改良に役立つ肥料)となります。
令和元年産 特別栽培米ヒノヒカリ 2等 産地特選米
☆ 粘土質土壌でれんげ草+マルイ有機の有機質肥料100%栽培
☆ 農薬使用は当地比5割以上減の特別栽培米(減農薬)
☆ 湧水(阿蘇の伏流水)を利用した米作り
➡江津湖は日量約40万トンの湧水量を誇り、水道水や農業用水としても利用されています。
安全・安心・食味値が高くて美味しいヒノヒカリをJA熊本市 画図特別栽培米部会と契約栽培して分けて頂いております。
江津湖は熊本市の中心部から南東約5kmに位置する、長さ2.5km 周囲6kmの湖です。
その湖水面積は約50ha(15万坪)で、上江津湖と下江津湖に分かれており『ひょうたん型』をしています。
一日の湧水量(阿蘇の伏流水)は40万トンです。
水温が年間を通じて19~20℃に保たれていることから、都市の内部にありながら貴重な動植物や豊富な自然が残されています。
国道3号線で熊本県・福岡県の県境(熊本県山鹿市鹿北町➡福岡県八女市立花町)の小栗峠を超えて、下道でボチボチ帰ります。
手積み・手降ろしでないと、1列1袋ずつ生産者・食味・品質がブレない様に製品出荷が出来ないので過酷ですが頑張ってます