島根県鹿足郡吉賀町注連川 「注連川の糧」 土井 義則 会長です。
田植えの手伝いのはずが、カボチャを植えることに。。。
隣の畝におばあさんが里芋を植えてます。
吉賀町産業課の福原課長と県職員の三浦さんのご協力により、有機・無農薬です。
マルチ(黒いビニール)を敷いて草を抑える予定が、福原課長の一言で無しになり…
9月に収穫予定ですが、猿がたくさん出ますので…草もたくさんかも…
周囲に有機・無農薬の唐辛子を植えます。
猿にカボチャをとられない効果がある?とかない?とか、
里芋は痒いからとらないそうです。あとは祈るのみ…
今年、土井会長は育苗は稚苗(播種から20~30日)ではなく、成苗(播種から45~50日)にしました。
写真の品種は旭で、一番最後の田の田植え分ですが、機械植えはすでに不可能です。
楽しく手植え決定ですね(TT)成苗は最後は手植えの覚悟がいります(^^:)
低コスト稲作で直播や乳苗がもてはやされる時代に、土井会長はどんどん時代に朔行してる感じというか、手造りで素敵すぎます。