11/11(月) おはようございます。
今朝は6時から愛犬ナナと1時間15分 6kmのお散歩へ
午前中は、試験精米【山本製作所 タテ形精米方式 ライスパル VP-31】→白米の食味値測定【静岡製機 食味計 GS-2000】→炊飯をしております。
今日のお昼ごはんは、
ごはん
味噌汁
手作りコロッケ
切干大根と揚げの煮物
サラダ
自家製高菜漬け
今日のごはんの試食は、
25年産 新米ヒノヒカリ 産地特選米の食べ比べです。
どちらも豊後和牛堆肥+マルイ有機肥料で育つ有機質肥料100%栽培米
大分県竹田市の標高300mの棚田米ヒノヒカリ
大分県宇佐市長洲の海岸沿いのヒノヒカリ
食べてみると、つや・粘りがあり、どちらも美味しくて差が分かりませんでした。
サタケ炊飯食味値は4点差 私には美味しさの差が分からなかった
今日の食味値結果は、
25年産 新米ヒノヒカリ 棚田米 産地特選米
豊後和牛堆肥+マルイ有機の有機質肥料100%栽培米
(生産地)大分県竹田市小川
(生産者)田部誠樹
玄米タンパク 7.6%
静岡製機・玄米食味値 69点
白米タンパク 6.6%
静岡製機・白米食味値 71点
サタケ・炊飯食味値 86点
水加減 米1:水1.425倍 約50分浸漬
25年産 新米ヒノヒカリ 産地特選米 圃場:平松
豊後和牛堆肥+マルイ有機の有機質肥料100%栽培米
(生産地)大分県宇佐市長洲
(生産者)桃田勝則
玄米タンパク 7.9%
静岡製機・玄米食味値 69点
白米タンパク 7.0%
静岡製機・白米食味値 69点
サタケ・炊飯食味値 82点
水加減 米1:水1.425倍 約50分浸漬
午後は、熊本県熊本市東区画図町 JA熊本市 画図支店 画図特別栽培米部会の契約栽培米 25年産 新米ヒノヒカリ 産地特選米の玄米サンプルを【静岡製機 食味計 GS-2000】で食味値測定します。
契約生産農家さんの玄米サンプル 全部を炊飯試験するのは無理かも。。。
夕方は、福岡市東区箱崎埠頭に沖縄行きのお米を持込みします。
持ち込んだ玄米を船で沖縄まで運んでもらいます
どうせ死ぬなら「がん」がいい 近藤誠 中村仁一 宝島社新書
内容紹介
『大往生したけりゃ医療とかかわるな』の中村仁一氏と『がん放置療法のすすめ』の近藤誠氏が「がん」と「死」を語り尽くした。両氏は20年以上前から、さまざまな学術データと臨床経験を基に「がんは手出しをしなければ、痛まず穏やかに死んでいける。治療せず放っておいた方が平均生存期間も長くなる。医者の常識に騙されるな」と説いてきた。そして今、「がんで死にたい」と口を揃える。人生80年時代の「医療とかかわらず大往生する英知」、そして「よりよく生きるための志」とは?
内容(「BOOK」データベースより)
がん、そして医療の常識を覆す異色の医師対談。がんは放っておくと増殖・転移し、痛みにのたうち回って死に至る…という悲惨なイメージは、医療界のでっちあげだった。20年来、「『がん死』のお迎えは最高。ただし、治療しなければ」(中村)、「がんの9割に抗がん剤は効かない。患者よ、がんと闘うな」(近藤)と言い続け、実際に多くの「がん放置患者」の穏やかな臨終を見届けてきた2人が、がんという病、医療の実態、そして人間の死について語り尽くす。