10/1(水) おはようございます。
今日は在社して、試験精米→白米の食味値測定→炊飯します。
試験精米【山本製作所 タテ形精米方式 ライスパル VP-31】
今日のお昼ごはんは、
ごはん
味噌汁
豚の生姜焼き
ウインナー
ミニトマト
今日のごはんの試食は、
26年産 新米 富山県黒部市のてんこもりVS鹿児島県東串良町のイクヒカリの食べ比べです。
ごはんのつや・粘りともに富山県黒部市のてんこもりが上でした。
鹿児島県東串良町のイクヒカリは2度の台風直撃と日照不足で例年の実力が出せていません。
(生産地)鹿児島県肝属郡東串良町
(生産者)大幸農産 中島正幸
有機質肥料100%栽培米 マルイ有機肥料
玄米タンパク 8.4%
静岡製機・玄米食味値 65点
白米タンパク 7.5%
静岡製機・白米食味値 67点
サタケ・炊飯食味値 82点
水加減 米1:水1.45倍 約40分浸漬
(生産地)富山県黒部市荻生
(生産者)松島茂男
玄米タンパク 7.9%
静岡製機・玄米食味値 68点
白米タンパク 7.2%
静岡製機・白米食味値 69点
サタケ・炊飯食味値 87点
水加減 米1:水1.44倍 約40分浸漬
ヒゲのウヰスキー誕生す 川又一英 新潮文庫
内容(「BOOK」データベースより)
いつの日か、この日本で本物のウイスキーを造る―。大正7年、ひとりの日本人青年が単身スコットランドに渡った。竹鶴政孝、24歳。異国の地で、ウイスキー造りを学ぶ彼はやがて生涯の伴侶となる女性リタと出会う。周囲の反対を押し切って結婚した二人。竹鶴は度重なる苦難にも負けず夢を追い、リタは夫を支え続けた。“日本のウイスキーの父”の情熱と夫婦の絆を描く。