23年産 コシヒカリ
(生産地)島根県鹿足郡吉賀町立戸 (生産者)「特選吉賀米倶楽部」 森下保会長
栽培:T1 有機質肥料100%栽培米 農薬不使用 圃場:三斗田 【自信米】
玄米タンパク 6.6%
静岡製機・玄米食味値 79点
白米タンパク 5.5%
静岡製機・白米食味値 81点
サタケ・炊飯食味値 92点
水加減 米1:水1.42倍 約90分浸漬
23年産 ヒノヒカリ
(生産地)大分県杵築市山香町野原 (生産者)小屋健一
マルイ有機 有機質肥料100%栽培米 【産地特選米】
玄米タンパク 8.1%
静岡製機・玄米食味値 68点
白米タンパク 7.2%
静岡製機・白米食味値 68点
サタケ・炊飯食味値 78点
水加減 米1:水1.42倍 約90分浸漬
23年産米のヒノヒカリの中に炊きたては美味しいのですが、
冷めてから食味がすごく落ちる検体が少なからずあります。
冷めてからも旨いごはんになるような施肥(肥料設計)・栽培方法でなくては駄目ですね。
炊飯食味値が上がらない品種・産地・生産者は努力しなければ、TPPで米価が下がった折に厳しいのでは・・・