熊本市東区画図町で特別栽培米ヒノヒカリを積み込み | 日食の棚田米

Ｈ３０５／２４（木）おはようございます。

今朝は５時半過ぎに福岡県糟屋郡須恵町の㈱日食を出発して、熊本県熊本市東区画図町へ向かいます。

燃料価格の高騰が続いているので、往きも帰りも全ベタ（高速道路を使わず下道）です。

国道３号線（福岡県久留米市高野１丁目）で熊本・八女方面へ

国道３号線（熊本県熊本市北区四方寄町）四方寄南交差点を左折して、国道３号線熊本北バイパスで八代・宇土方面へ

四方寄町（よもぎまち）と読みます

県道２３６号線（熊本県熊本市東区下江津５丁目）下江津湖

江津湖は熊本市の中心部から南東約５ｋｍに位置する、長さ２．５ｋｍ　周囲６ｋｍの湖です。

その湖水面積は約５０ｈａ（１５万坪）で、上江津湖と下江津湖に分かれており『ひょうたん型』をしています。

一日の湧水量は４０万トンです。

現在は絶滅危惧種に指定されている「スイゼンジノリ」のほか、九州ではこの江津湖だけに分布する、同じく絶滅危惧種の水草「ヒメバイカモ」などが有名です。

野鳥では、カワセミ、シジュウカラ、コゲラ、クイナ科のバンなどがいます。

午前９時半に熊本県熊本市東区画図町ＪＡ熊本市画図支店の低温倉庫に到着

２９年産特別栽培米ヒノヒカリ２等 産地特選米を積み込みます。

１時間半で積み込み完了

なかなか美しくパレット積み出来ました

熊本市内の最高気温は３０℃の予報　いい汗かきました

熊本県熊本市東区画図町上無田の田んぼ

６月の中旬からヒノヒカリの田植えが始まります　

２９年産特別栽培米ヒノヒカリ２等　産地特選米
☆ 粘土質土壌で蓮華草（れんげ）＋マルイ有機の有機質肥料１００％栽培
☆ 農薬使用は当地比５割以上減の特別栽培米（減農薬）
☆ 湧水（阿蘇の伏流水）を利用した米作り
⇒江津湖は日量約４０万トンの湧水量を誇り、水道水や農業用水としても利用されています。

安全・安心・食味値が高くて美味しいヒノヒカリをＪＡ熊本市　画図特別栽培米部会と契約栽培して分けて頂いております。

国道５７号線（熊本県熊本市東区新南部４丁目）新南部交差点➡国道３号線熊本北バイパスで久留米・植木方面へ